2日目その⑥ ようやくリベンジ!快晴の高美湿地(2020年2月15日)




        
←風車が見えてきました




    
彩虹眷村の見学を終えた私たち。

    続いて、チャーターしたタクシーで

    
高美湿地までやってきました。




    
彩虹眷村から高美湿地までは、

    
車で50分~1時間ほどかかります。









    
13時20分




        




    
高美湿地の駐車場に到着。




    運転手さんが日差しが強いからと

    傘を貸してくれる準備をしてくれましたが

    とても大きくて、重い傘だったので
 
    丁重にお断りして、早速見に行くことにしました




        
←サイクリングロードマップ

        

        
←自転車のオブジェ

                                              かわいー


        
←やったね!干潮だ!




    
高美湿地に来るのは、今回で2回目。




    前回来たときは、大雨&満潮という

    これでもかっというくらいの

    一番ココに来なくていいシチュエーションで(笑)




    
台湾のウユニ塩湖と呼ばれている高美湿地とは

    程遠い体験をして帰ったので、

    今回は、そのリベンジを果たしたいと思って

    やってきたのでした。

    (2014年に高美湿地に来たときの様子は、コチラをどうぞ)




        
←気持ちよさそうなちかちゃん

        

        

        

        

        
←前回来たときは見かけなかった

                                              英語の説明書きがありました


        




    さて、こうして歩いて行くと…




        
←入口




    入口に時間の表示がありました。

    潮の
満ち引きのため

    この日、中に入れるのは、
14時半まででした。




    ちなみに、
高美湿地の公式ホームページには、

    
潮の満ち引きの時間が書かれているので、

    事前に調べてから行くと、いいタイミングで見られるかもしれません。




        

        
←中に入っていきます

        
←この日は風が強かったです

        ←かわいいムツゴロウちゃんが




    干潟に渡されている橋を歩いていきます




        
←小さなカニが!

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        
        
        


    橋の端っこまでやってきました。




        

        




    干潟に下りることができました。

    持ってきた
サンダルを履いて、歩いていきます。

    濡れるので、
タオルも持ってきて正解でした。



    風が若干強めだったのですが、

    とても気持ちが良かったです。




        

        




    ホントは夕方に来たら、もっと美しかったのでしょうが

    なにぶん、前回が雨&満潮でひどかったので、

    私的には、天気の気持ちよさも相まって

    とてもリラックスした時間が過ごせました。




    さらに歩を進めて、水の中に入ってみました。




        

        

        

        




    水は程よく冷たくて心地いい。

    私たちはしばらく写真を撮ったりしながら

    その水の心地よさを堪能しました。




        

        

        

        


        

        

        
←サンダルも脱いじゃいました

        




    湖のように波もほとんどありませんでしたが

    ここが海の一部であることは、

    しばらくここにいるとわかります。




       

       
←潮が満ちてきて

                                             監視員から引き返すよう

                                             指示がありました


       




    
14時すぎ。

    瞬く間に潮が満ちてきて。




    渡ってきた橋の方まで浸水し始めました。
 



        
←どんどん潮が満ちてきています

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        
←だいぶ手前まで戻ってきました

        
←ムツゴロウを見つけました




    こうして入口まで戻ってきました。




        
←通りがかりの人に撮ってもらいました

        

        

        









        

        
←喫煙禁止です

        

        


        

        

        




    湿地には、貴重な生物もたくさん住んでいるんですね。




    こうして駐車場の方へと戻って行くと。

    土手の下に…




        

        




    ちょっとした食べ物を売るお店を発見。

    気が付けば、時刻は
14時40分。




    
そりゃ、お腹もすくはずだ!!




    ということで…




        

        
←どれもおいしそう!

        

        

        

        

        

        




    私は

    
鹹酥雞(フライドチキン) 50元(約190円)

    
地瓜球(さつまいも団子) 50元(約190円)




    を購入。




        

        


    
檸檬汁(レモンジュース) 50元(約190円)




    このレモンジュースが

    
さっぱりして、とってもおいしいんですよ!!




    待ってくれていたタクシーまで戻って

    帰路に着きました。 




        
←地瓜球

        
←モチモチしておいしいんです

        

        
←鹹酥雞




    タクシーの中で食事。

    日本だと嫌がられそうですが、

    台湾だとまったく気にせず許してくれます。




    そんな緩さも大好き。




    地瓜球はモチモチでほんのり甘く、

    鹹酥雞もおいしかったです。









    
15時40分。

    宿泊していたホテル、
1969ブルースカイホテルに戻ってきました。

    (1969ブルースカイホテルについては、コチラをどうぞ)




    その後、台中に住む友人

    カジンにこのときの高美湿地の写真を見せたら、

    これだと水が多すぎる、

    
もっと干潮の夕方に行った方がキレイだよ

    と言われたけれど。




    確かに、干潮の夕方に行けたらいいんだけど、

    旅のタイミングやスケジュールによって

    なかなかうまく行けるとは限らないし、

    そもそも前回来たときが荒天だったので

    天気が良かっただけでも、私としては大満足でした。




    でもまた、うまくタイミングが合うチャンスがあったら

    今度は夕方に行ってみたいな