2日目その⑧ 鴨肉扁で夕食(2019年4月12日)




        ←いつもの西門駅へ




    台南への日帰り旅から台北に戻ってきて。

    すでに
20時半を周っていたので

    夕飯を食べにやってきたのがこちら、
西門駅




    やはり、夜の食事に困ったら

    
中山西門が便利です。




    そして、やってきたのが…




        
←あ、ブレてた




    前から来てみたかったお店、

    
鴨肉扁です。




    台湾好きの方には、

    今さら説明するまでもない老舗で、

    
ガチョウ肉料理で有名なお店です。




    老舗なので、以前まで良くも悪くも古めかしい、

    ちょっと入りにくい佇まいだったのですが、

    リニューアルしてキレイになったので、

    来てみたかったんです。









        
←外から調理場が見えるのは昔のまま

        
←店内の階段

        
←2階




    2階に通されました。

    思っていたより、ずっと広くてキレイでした。




        




    メニューはシンプルに3種類。




    
ガチョウの燻製 200元(約760円)~

    
ガチョウスープのビーフン 60元(約230円)

    
ガチョウスープのラーメン 60元(約230円)




    というわけで、私たちは…




        




    とりあえず、燻製と麺、両方頼んでみました。




        




    
ガチョウ肉 4分の1羽 700元(約2660円)




        




    麺の方は、私はビーフンを頼んで、

    相棒は、ラーメンを注文。




    というわけで。




        
←4分の1でもけっこう量があります

        




    まずは、ビーフンから。

    ビーフンは、細麺で春雨みたいな感じ。




    で。

    麺やスープは問題なかったのですが




    ……なんか……匂う。




        




    スープに乗っていた、この茶色い物体。

    てっきり焦がしネギか玉ねぎかと思いきや。




    どうやら私が大の苦手な、
干しエビが入っていたようで

    スープ全体がガチョウどころか、エビの匂いが充満。




    むむむう

    こ、これは私にはキツイ。




    乗っていた肉自体はおいしかったのですが、

    どうにもこうにもエビの香りが強くて、

    途中でギブアップ。




    しかも…




        




    お肉の方も、骨がないところは食べやすくていいのですが、

    ほとんどが骨があって、少々食べづらくって。




    以前食べに行ったことのあるガチョウ肉のお店

    
阿城鵝肉のおいしさを期待して行ったのですが、

    正直言うと、
阿城鵝肉のガチョウ肉の方が断然おいしかったです。

    (阿城鵝肉に行ったときの様子は、コチラをどうぞ)




    むうううう

    残念。









    
21時半。

    食事を終えて、駅に向かう途中。




        

        

        




    今まで見たことがないドリンクショップが出来ていたので

    立ち寄ってみました。

    
茶茶GOというお店です。




        

        




    今はやりの

    
岩焼黒糖鮮奶 60元(約230円)

    いわゆる
黒糖タピオカミルクティーです。




    おいしいですが、

    タピオカが多くて、ちょっとドリンク少な目。




    個人的には、もうちょっとドリンクがちゃんと入っている方が好きかな。