2日目その⑤ Reyoungクリニックで3回目シミ取りと高速ターミナルショッピング(2023年1月26日)
15時半。
私は建大入口駅近くにあるReyoungクリニックにいました。
私はこれまで
2019年10月、そして2022年9月に
こちらで顔のシミ取りをしていて
これが3回目のシミ取りになります。
(2019年の模様はコチラ
2022年の模様はコチラ)
もともとは16時に予約をしてあったのですが、
日本語コーディネーターのチアキさんからLINEが来て、
「キャンセルが出たので
もし可能だったら15時半に変更してもらえませんか」
と、お願いされたため
15時半ちょうどにクリニックの入っているビルに到着したら
チアキさんからLINE電話がきて、
ちょっとせかされてしまいました(汗)
急いでクリニックに入ると
チアキさんが「すみませんね」と平謝り。
話を聞くと、冬はビルが早く閉まってしまうそうで
閉まると外に出られなくなり、暖房などもストップしてしまうそうで。
予約のお客さんが早く終われば
こんなありがたいことはないと思って
私に連絡したんだけど、
来ないので焦ってしまったと説明がありました。
なので、いつもだったら
クリニックの様子などを写真に撮るのですが
今回は3回目ということもあり
説明もそこそこに施術へ。
ただ、今回は前回と違うことが一つありました。
この2023年1月もコロナ禍だったことに
変わりはなかったのですが
長いトンネルの先が少しずつ見えてきたような状況で。
前回は院長先生の顔を見ることさえほとんどなく
しみの気になる箇所をチアキさんに伝えて
それをチアキさんが先生に伝えてくれたのですが、
正直言うと、前回の施術は私的にあまり満足できなくて。
今回は、しっかり自分で直接先生に気になる箇所を伝えたい
と思っていたのです。
というわけで、今回は先生との面談の際
直接自分で顔のシミを指して
ココが気になるということを先生に伝えました。
結果的に、これが自分としてはすごく良かったと思いました。
そして、もう一つ前回と違ったのは
前回は自分でクレンジングをしたのですが、
今回はスタッフがクレンジングしてくれました。
←チアキさんが撮影してくれました
←クレンジングの後に
丁寧にピーリングもしてくれました
これはうれしい!
チアキさんによると
前回はコロナ禍真っただ中で
スタッフの中にコロナ感染者が発生したため
チアキさん以外のスタッフを休ませていましたが
今回はスタッフが戻ったため
コロナ禍前の状態に戻せているということでした。
それ以外の手順は、これまでとすべて同じです。
まずは、顔に薄く麻酔を塗ります。
←麻酔を塗っています
そして2種類のレーザー。
←ギャグみたいなメガネをかけていますが(笑)
真っ暗で何も見えません
今回は直接先生とお話したこともあり、
施術中、目はまったく見えない状況ですが
それでも、あ、今気になるところにレーザーを当ててくれたな
と感覚で分かるので、安心しました。
痛みに関しては、人それぞれ感じ方が違うので
一概に言うのは難しいのですが、
レーザー脱毛を経験した方は
あれくらいの痛みを想像していただければ参考になると思います。
私自身は比較的痛みに強い方ですが
やはりまぶたの上や、鼻の下など
皮膚の薄いところは痛かったです。
←冷却ジェルを塗ってくれています
冷たいけど、気持ちいいです
←肌再生のためのオメガライトを当てています
←さらにクールダウン中
レーザーが終わると冷却ジェルを塗って
顔を冷やし、
その後、日焼け止めなどを塗ってくれて終了です。
←シミ取り終了後にもらう
注意書き
初回は28万ウォン(約3万800円)ですが、
2回目以降は17万5000ウォン(約1万9200円)
で、こちらも変わらず。
今回に関しては、気になっているところをしっかりやってくれて
そういう意味では不満はありません。
これまでと同様、施術後にできたカサブタは
今回は1週間かからず、4日前後でキレイにはがれ
効果も初回と同様感じられて
感動したのですが、
やはり効果は1か月くらいで
すぐにシミが戻ってきてしまいました(涙)
チアキさんは、初回のときに撮影した写真を見せてくれて
ここもキレイになった、ここもキレイになったと
効果を伝えてくれたのですが、
やはり一番気になっている大きなシミは
数回ではなかなか薄くならないし、
ましてや簡単に取ることはできないんだなぁと思いました。
こうして感想が言えるのも
実際に自分が体感したからで、
何事もやってみないと分からないですから
シミ取りしたことを後悔しているわけでもありません。