1日目その⑤ 聖地巡礼その②鶴洞公園と中華料理店クムホンでジャジャン麺の昼食(2023年1月25日)




    
11時40分

    BTSの2つの旧宿舎を見て回って

    そろそろお昼の時間でしたが、

    まだお腹が空いていなかったので、

    近くにある
鶴洞公園まで腹ごなしに歩くことにしました。




    
鶴洞公園には、前回のソウル旅行でも行っていたのですが

    この辺りはほかにこれといって見るものもないエリアなので

    お散歩です。

    (2022年9月に鶴洞公園に行ったときの様子は

     コチラをどうぞ)




        
←お散歩ついでに

                                              油井食堂にも立ち寄ってみました

                                              こちらも前回行ったので

                                              今回は外から見るだけです

                                              (2022年に油井食堂に行ったときの様子は

                                               コチラをどうぞ)

        
←油井食堂がある通りの名前
        
        
←相変わらずBTSのポスターがびっしり

                                              ファンには嬉しいですね





    
油井食堂から鶴洞公園

    なんてことない道も

    彼らも歩いていたのかなぁと思うと

    周辺を歩くだけでも楽しいです。




        
←鶴洞公園の入口で

        

        
    
        
←ブランコ

        
 
        

        




    こう言ってはナンですが、


    本当にごく普通の公園です。





    でも、ここで彼らがいろいろ悩んだり笑ったり

    青春を過ごしていたと思うだけで

    ファンにとっては胸アツなんですよね。





    写真を見ると、

    のんびりのどかに日向ぼっこしているように見えますが

    
1月のソウルは激寒で。




    
そりゃ、誰も公園なんて来ないよね

    って感じ(笑)




    おかげで、大の大人が堂々とブランコに乗って

    たくさん写真を撮れました。
 



    そして、前回来たときは

    地元の人がたくさんいて

    あんまり写真を撮れなかった

    東屋も写真をたくさん撮ってきました。




        

        
←東屋の中

        
←天井

        
←実は息が白いです(笑)

        
←額縁の中の絵みたいですね

        

        




    ちなみに、
東屋内は土足厳禁なので

    足、めっちゃ冷たいです(笑)

    でも、写真が思う存分撮れて大満足。




    おもいきり写真を撮りたい方は

    真冬に行くの、けっこうおすすめです。

    (必ずしも人がいないとは限りませんので、ご了承ください)




        









    
12時半

    お昼ご飯を食べようと思っていた

    
クムホンへと戻ってきました。




    
クムホンは、

    
RUN!BTS Thelepathy編

    
ジンくんとテテちゃんが食事をしていたお店です。




        
←クムホン

        




    地元感あふれる店構えに

    少々ビビりつつも、

    中に入ってみました。




        
←壁にあるメニュー

                                              残念ながら日本語はありません


        
←おすすめメニュー

                                              左から牡蠣ちゃんぽん

                                              ムール貝ちゃんぽん、ユッケジャン


        
←左が油淋鶏

                                              真ん中は牛バラ肉ちゃんぽん





    日本で中華料理屋さんというと

    ラーメンとか餃子やチャーハン

    チンジャオロースとか麻婆豆腐とかでしょうか。
    



    並んでいるメニューを見ていると

    日本で想像する中華屋さんと全然違っていて

    面白いですね。




    お店は、ランチタイムど真ん中だったせいか

    めちゃくちゃ忙しそうで、

    とてもじゃないけど、

    
推しが座った席に座りたい…

    などと言えるような空気感ではありませんでした(苦笑)




    ただ、幸いすぐに1人分の席が空いたので

    入口近くの席に座らせてもらいました。




        
←残念ながら日本語メニューはないので

                                     あらかじめ調べておくか

                                     googleなどに頼りましょう


        
←席に座るとすぐに

                                              たくあんとキムチが置かれました





    ううう。

    どのメニューにするか悩む。




    というか、せっかく韓国語を習っているのだから

    
どうせだったらメニューを読破したい




    などという野望を抱きつつも。

    めちゃ混みの食堂で

    いつまでもメニューを決めずにオロオロしている

    迷惑日本人だと思われるんじゃ…

    と、ついついビビってしまい(笑)




    というか、そもそも私は

    
推しがココで食べたものを食べに来た

    のではなかったか




    というわけで。

    ジンくんが食べたチャンポンにも心惹かれつつ

    結局、無難にテテちゃんが食べた
 
    
ジャジャン麺 7500ウォン(約820円)を注文。

    悩む必要ありませんでした(笑)




        




    注文してから5分と経ってないんじゃないかと思えるほど

    衝撃の速さで着丼しました。




         
←お隣の席が近くて

                                      あまり腕が伸ばせず

                                      うまく自撮りできず(涙)


         




    真っ黒なビジュアルに

    ちょっとビックリしつつ

    (日本だったらキュウリとか入ってるイメージだったので)

    早速いただきます。




        




    端的に言うと

    
甘め味噌味ミートソース

    って感じでしょうか。




    辛いのが苦手なテテちゃんチョイスらしい

    
誰もが好きな味だと思いました。




    量が少し多めなこともあって、

    途中、ちょっと味に飽きることもあったのですが、

    たくあんとキムチのおかげで

    けっこうあっさり全部食べちゃいました。




         

         
←おそらく会社の同僚同士で

                                               来てるんだろうなと

                                               思われるお客さんがたくさん

         

         
←サインがたくさんありました

         
←とりあえずミーハーなので撮っておく(笑)

         
←お隣さんがいなくなって

                                      ほとんど食べ終わりかけで

                                      自撮りできました(涙)




    インフレが激しくて

    外食すると1万5000ウォンくらい

    普通にしちゃう昨今のソウルで

    この価格でお昼が食べられるのはうれしいし

    シンプルにおいしいジャジャン麺でした。




    次に行くときは

    
牡蠣ちゃんぽんも食べてみたいなぁ