1日目その③ 寧夏観光夜市で台湾B級グルメを堪能する(2011年10月20日)
「どうしようか…」
22時。
私たちは、泊まっているコスモスホテル(天成大飯店)の部屋で
ちょっとばかし迷っていた。
この日、私たちは夜遅くまでやっている火鍋屋さんで
夕飯を食べるつもりだったのだけど、
飛行機の機内食を、ついめいっぱい食べておなか一杯になってしまっていたもんだから、
到底火鍋なんて食べられそうになかったのだ![]()
「そしたらさ…寧夏(ニンシャー)観光夜市に行ってみない??」
翌日の夜に行こうと思っていた寧夏観光夜市にこの日のうちに行き、
代わりに翌日に予定していた火鍋を食べに行く提案をすると。
相棒も二つ返事でノってきて。
こういうときネットがつながると、本当に便利。
寧夏夜市は、夜中の3時までやっていることがわかって。
私たちは22時にして安心して出かけることにした
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←ホテルは台北駅M7出口の目の前です
←階段を下りたところ
まず、ミッチさんは購入しなければならないものがあった。
悠遊カード。
東京でいえば、Suicaみたいなもので、
お金をチャージして使う電子マネーカードだ![]()
私は去年台湾に来たときにすでに手に入れていたので、
それで大丈夫だった。
←これでカードを買うことができます
チャージの残額もこの機械で確認できます
カードを購入し、さっそく自動改札を入っていく。
このあたりも東京の仕組みに似ていて、
迷うことなく非常に乗りやすい。

←月台(ユエタイ)はプラットフォームという意味
台北駅からは、淡水線という赤が目印のMRTに乗り、
雙連(シュアンリエン)駅で降りる。

台北駅からは2駅で、5分ほどで着いた。
←2番出口から出ることにしました
←2番出口を出たところ
寧夏夜市へは、民生西路をまっすぐ歩いていく
というわけで、矢印に従って、民生西路を歩いていくことに。
←一瞬ビビるくらいアヤシげですが
臆せず歩いていくと…
←お店が立ち並びます
食堂が立ち並び、22時半近くとは思えないほど
多くの人々が賑やかに、もりもり食べている
パワホーだなーーー
なんか、ここへきて、
台湾に来たんだなーーーって思う。
←氷に埋もれる魚たち
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そんなこんなで駅から歩くこと8分。
←信号の向こうに屋台が…
←ちょっと光っちゃいましたが…
この看板のすぐ後ろからは、
食べ物屋台が立ち並んでいる。
この寧夏夜市は、グルメで有名な夜市で。
とりあえずまずは、どんなお店があるのか見てみることに。
←甘蔗はさとうきびのこと
←鴨肉屋さん
下を見ると…
←苦手な人がいたらごめんなさい
鴨の足が並んでいます
←スープ&麺屋さん
私は今回で5回目の台北で、
いろんな料理を見て&食べてきたけれど、
まだまだ知らないいろんな料理があるなぁと
おもわずキョロキョロ見てしまう![]()
←22時半を過ぎているとは思えない
にぎわい
←日本の今川焼に似たおやつ
寧夏夜市は、何もせずにただ歩くだけなら
せいぜい5分くらいの短い距離。
この短い距離の両脇に、
食べ物屋台がひしめいている感じだ。
私たちがとりあえず一通り見て、
夜市の後ろの方までやってくると。
突如、ミッチさんが、
あっ
と、声を上げた。
「これ、シフォンケーキかなぁ」
←この赤い看板が目印です
実は、今回、ミッチさんが見つけてきたちょっと変わったガイドブックを
すごく参考に旅していて。
そのガイドブックでも、この寧夏夜市を紹介していて。
私は、ガイドブックを買っても、
地図だけ使って、中身はあんまり参考にしない(というか細かいところまで目を通さない。笑)
ことが多いんだけど。
ミッチさんは、このガイドブックを熟読していて。
そこで、このシフォンケーキが紹介されていたのだ![]()
でも………
←右がシフォンケーキ
左がパウンドケーキ
夜市に来て、
いきなりシフォンケーキはないっしょーーー
食べること自体は全然かまわないけれど、
台湾まで来て、夜市まで来て、
いきなりシフォンケーキ~~~??
みたいな。
しかも、すでにお腹はすいていない。
できることなら、日本では食べられない
台湾グルメでおなかを満たしたい。
ミッチさんも、さすがにしょっぱなにシフォンケーキはないよねぇ
と、同意してくれて。
一度通り過ぎようとしたのだけれど。
後ろ髪引かれて、
やっぱり買っていって、
お腹に余裕があったら、最後に食べようということにした。
←大と小があります
私たちは手前の小50元(約130円)を購入。
とりあえず、ここでは食べずに、
ほかの目的のものを探しに、
来た道を戻ってみることにした。
…と、その前に…
←パパイヤ牛乳ジュース屋さん
←木瓜(パパイヤ)、香蕉(バナナ)、
酪梨(アボカド)、西瓜(すいか)
のどが渇いていたので、
パパイヤ牛乳を買うことに。
←注文してからオニイサンが作ってくれます
←Facebookの案内があるのが、イマドキだよね
パパイヤ牛乳は、小の500ccで45元(約120円)だった。
(ちなみに、大は700ccで60元(約160円))
←小でも十分大きい!

………
んんーーーーー
ちょっと、薄い??![]()
好みはあると思うけれど、
私的にはパパイヤの味も、牛乳の味もちょっと薄めに感じる。
これ、ホントにパパイヤ??
みたいな。
(間違いなくパパイヤをジューサーに入れているのを、この目で見ているんだけど)
個人的には、ちょい残念なパパイヤ牛乳でした。
で。
このパパイヤ牛乳のお店の隣で見つけたのが。

赤肉蒸餃。
ミッチさんが持っていたガイドブックでおすすめしていたお店の一つだ。
おおお~~!!
これはぜひ食べてみたい!!
私たちは、さっそく、
寧夏夜市に来て、初めての食事をとることにした。
←赤肉蒸餃

むほーーーーー。
これはたまらん!!![]()
セイロから、もうもうと湯気が立ち上る。
赤肉蒸餃 70元(約180円)
10個蒸し餃子入って、この値段なんて、
泣かせるじゃあ、あ~りませんかっっっ!!![]()
←なんだかお店の看板娘みたいな顔して
写ってます(笑)
いっただっきま~~~っす!!

うん。
普通!!
あ、いや、おいしいんですよ。
普通においしいの。
ただ、期待以上でもなく、
かといって、がっかりというほどでもなく……
何か特別に変わった味がするわけでもなく…
というか、ごく普通においしい蒸し餃子(笑)
でも、この値段で食べられるんだもんねえ。
1人5コずつ餃子を食べれば、
それだけでもけっこうおなかにたまる。
それでも私たちは、次なる目的を探しに、
屋台を移動することにした。
その途中で見つけたのが…
←これ
←説明書き
菱角と書かれた、まさしく角のような形をした不思議な実。
どうやらおイモのように蒸かして食べるようだ。
私も相棒も初めて見るもので、
興味津々![]()
おばちゃんが1人買いに来ていて、
私たちも味見がしてみたかったけれど、
グラム売りで大量購入していて、
中国語が話せない私たちには、
到底、1コだけくださいと言えるような勇気はなく。
残念ながら、指をくわえて見ているばかりだった。
次回行くことがあったら、
ぜひ、これにも挑戦してみたいなぁ。
←サトイモ風……??
で。
続くお店が…

つ、ついに私も、禁断の臭豆腐に………!!!
な、わけはなく。
目的は、蚵仔麺線。
蚵仔はカキ。
オイスターだ。
ということで、
私が大の苦手な臭豆腐のニオイに鼻をつまみつつ、
注文しにいくことに。
←臭豆腐のほか鴨血などもありました
←麺線の入った鍋
煮込まれすぎているように見えるけど、大丈夫か??
もう23時を回っているせいか、
麺線は底をつき始めていて、
なんだか煮込まれすぎた感のある麺とスープに、一抹の不安がよぎる![]()
が。

蚵仔麺線 40元(約100円)
やっぱ、おいしそーーーー!!!![]()
←器は小さく見えるけど、
けっこう中にずっしり入ってます
2人で1つの器をすすることにする。
台湾の屋台では、そういうことも許されるから、ありがたい![]()

うん。うまい![]()
私が台湾に来るたびに必ず立ち寄る
阿宗麺線ほどは鰹節の味が、ガツンと来る感じじゃないのが、
個人的には、阿宗麺線の方に軍配という感じだったのだけれど、
これはこれで、ニンニクがガッツリ効いて、ちょいピリ辛でおいしい。
←牡蠣もしっかり入ってます。
ただ、しつこいようだけれど、
個人的には、やっぱり阿宗麺線の方が好きかなぁ
もっとも、あそこまで煮込み麺状態じゃなければ、
もう少し味も違ったのかも。
(2010年に阿宗麺線に行ったときの様子については
コチラをどうぞ)
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←このプリンも気になったのよねー
ほかにも香腸やサザエのつぼ焼きなど
気になるグルメがいくつかあったけれど、
この2品だけでもお腹がいっぱいで、ギブアップ。
とりあえず、この日は、寧夏夜市を後にすることにした。
後にすることにしたのよ。
というか、後にしたのよ。
だけど、台北には、まだまだ開いてるお店があるんだよねー
