2日目その3 未知の味 阿宗麺線に感激する(2005年4月8日)




    西門町は、渋谷・原宿のような町。

    ショッピングを楽しんでいるとき、小腹がすいたら、ぜひおすすめしたいのが、

    その、
西門町の駅から歩いて2,3分のところにある

    
「阿宗麺線」だ。




        
←大きな通りから1本細い道に入ってすぐ

                               「一龍餃子館」という餃子店の隣に

                               看板が見える




     看板を発見し、近づいていくと、大勢の人たちが、
  
     ハフハフいいながら、立ったままどんぶりを抱えてすすっている。

     
う〜、おいしそう!!!
 
     早速、そそくさと行列の最後尾に並んで、待つ。




        
←店先。

                                      営業は毎日11時〜23時




    
お昼どきに行ったせいか、10人近くの人が並んでいた。

     しかし、メニューは2種類しかなく、

     
お店の人は、慣れた手つきで、次から次へと麺をよそっては、

     お客さんに渡していくので、


    あっという間に、私の番がやってきた。




    中国語がわからないので、英語で注文しようと思っていた矢先、

    注文を聞くスタッフ(上の写真の左にいるお兄さん)が

    日本語で「小さいの?大きいの?」と、

   
聞いてくれた




      
メニューは「阿宗麺線」のみ

    
選べるのは「大」
「小」かだけなのだ。




     
どれくらいの大きさなのか、味もおいしいのかわからなかったので、

     とりあえず
「小さいの」をお願いしてみる。

     出てきたのは…





         
←阿宗麺線の小さいの。

                                       小さいのは35元(約125円)

                                       大きいのは50元(約175円)





  
   一見、ひたすら麺、麺〜〜という感じで

      
ちょっとビックリ。


      見える具といえば、パクチーだけだ




      飽きずに最後まで食べきれるかな…。




      思わず、そんな思いが脳裏をかすめた。

      量は、見た目、さほど多くなさそうだ。

      
  普段、私が食べているお茶碗より、少し大きいくらいのドンブリ。

      

      男性用のお茶碗と同じくらいの大きさだろうか。

       とりあえず、一口、口に運んでみる。




        




     
メ〜〜〜〜〜!!!!!





     この感動を、なんと表現したらいいのだろうか。

    
ものすご〜〜〜く、テイスティな、かつおぶしの味。

   ものすご〜〜くシンプルなんだけど、とっても優しい味。




    
具もパクチーだけでなく、豚のモツも入っているので、

     
時々、コリッ、コリッという食感もあって、

       これがまた、ジューシーでおいしい。





     とにもかくにも、


     懐かしいような、でも、未だかつて、口にしたことのないような味と食感に

     めちゃめちゃ感動してしまった。




     
麺も一見、日本のそうめんのようだが、そこまでモチモチしていなくて、

     めいっぱいスープの中に入っているのに、
全然のびていない

     
入っているパクチーのおかげで、単一な味にひねりが加わって

     
全然飽きることなく、食べきることができる





         ←とろみがまたイイのよ




     
それに、小サイズでも、意外におなかいっぱいになる。





     
めちゃめちゃハマって、結局今回の旅で、2回もこの店に食べに行ったんだけど、
  
     大はさすがに食べ切れそうになくて、小にしてしまった。

     お腹にさえ入れば、まだまだ食べたいような味だ。





     この店の発見は、今回の旅で、大きな大きな収穫であった。

     
次に台湾に行くときも、絶対食べに行くもんね!




           
   








     
アツ〜〜イ阿宗麺線に感動した後は、ガイドブックに書いてあった

     デザートを試しに行ってみることにした。


     西門町の駅を降りて、目の前にある店
「成都楊桃冰」だ。





          ←駅の目の前にあるので、すぐわかる

          




     なんだか、暗い店内にちょっとビビリつつ、近づいてみる。




          ←店先で注文

                                       テイクアウトもOK

          ←店先には、たくさんの

                                    シロップ漬けにされたフルーツ。

                                    パイナップル、杏、スターフルーツ、etc




     意を決して、店のおねえさんに話しかけてみる。

     目的は店名にもなっている「楊桃冰」(ヤンタオビン)だ。




    
話しかけたといっても、中国語はからっきしなので、

     
ただ「ヤンタオビン」と、一言だけ。

    しかし、その一言だけで通じたらしく、

     店のお姉さんが、早速その「楊桃冰」を作って出してくれた。

     それが、コレ!




          ←成都楊桃冰の名物

                                              楊桃冰45元(約160円)




    
なんじゃコレ!?

    って感じ??





    
実は、この「成都楊桃冰」というお店。

    上の写真にもある、

    シロップ漬けのフルーツに、

   カキ氷を乗せて食べるデザートの専門店。




    
ちなみに、この店の名物「楊桃冰」は、

    
南国のフルーツ、
スターフルーツを塩でもんで、

   その後シロップ漬けにしたものに、

   カキ氷とシロップをかけて食べるもの。


 

   
    
さてさて、そのお味やいかにー!!??




      
←氷の中に埋まっているスターフルーツ

                                     結構たくさん入っている





    
うわ〜!サッパリ!!




    
スターフルーツはシャリシャリしていて、

    
イメージとしては、
砂糖漬けにした梅のような味といった感じだろうか。

    一
回塩でもんでいるためか、ちょっと酸っぱいけど、

    その後にやってくる、ほんのりした甘味がたまらない。





    
ひんやりしたカキ氷には、シロップが沁みていて、

    甘すぎず、本当にさっぱりする。




    
こりゃ、夏の台湾にサイコーだわ!!




    
まさに口直しに最高のデザートだ。




    
う〜大満足!

    
次回行くときは、パイナップルとかも食べてみたいな…。

    食べながらすでに、次の台湾行きに思いを馳せる、

    台北のお昼なのであった。