5日目その⑤ ヤラ・バレーツアーその④ ドメイン・シャンドン(10月29日)
ヤラ・バレーのワイナリーツアーは、
数多くの会社が催行していて、
選べば、それはもうキリがないくらいある。
ワイナリーだけをめぐるものもあれば、
チョコレートファクトリーに立ち寄るもの、
私たちのようにランチ付きもあれば、アフタヌーンティだけのもの、ディナー付きのもの、
英語のツアーもあれば、日本語のツアーもあり、
中には、蒸気機関車に乗車できるものも。
その中で、私たちが今回このツアーを選んだのは、
ヤラ・バレーにあるドメイン・シャンドン(Domaine Chandon)を尋ねたかったから。
ワイン通の方は、もうおわかりかと思いますが、
ここには、モエ・エ・シャンドンが生産拠点として設立したワイナリーがあるのです。
これは、行ってみるしかないでしょー!![]()
←イエリング・ファームからシャンドンに向かいます

←空がキレイすぎ!!
14時40分。
3軒目のワイナリー、イエリング・ファームから、
バスで10分ほどで、最後のワイナリー
ドメイン・シャンドンに到着。
←星の形をした庭が
とってもかわいいです
![]()
![]()
![]()




中に入って、早速案内されたのは、試飲室ではなく…

←建物の奥へ



シャンドンの歴史や醸造について知ることができるガイドツアー。
←これまで使われた
モエ・エ・シャンドンのボトル


数あるシャンパンワイナリーの中でも最高級クラスのブランド、モエ・エ・シャンドン。
モエ・エ・シャンドンは、海外に4つのワイナリー拠点を持っています。
アメリカ・ナパ・バレーのドメーヌ・シャンドン
アルゼンチン・メンドーサのボデガ・シャンドン
ブラジル・ガリバルディのシャンドン・ブラジル
オーストラリア・ヤラ・バレーのドメイン・シャンドン
←日本語の表記もありました
←地形によって
フランスのシャンパンに近い味が出せるんですね
←北半球とは季節が逆になるオーストラリア
日本では春にあたる4月5月が収穫期です
←モニターにさまざまな説明が映し出されました
←ブドウ畑、広っ!
こうした説明を聞いて
さらに奥に進むと。
←醸造所
←発酵タンク

←モニターで工程がわかります
←破砕機(ブドウを最初に砕く機械。これで皮を破きます)
写真で切れてしまいましたが
左上に収穫したフルーツを集める場所があります
←圧搾
←回転しながら発酵するタンク
この工程でタンニンや味、色などを引き出します
←一次発酵タンクとティラージュ(二次発酵するためのタンク)
←タンクの中はこんなんなってるよ
という説明
←実際のタンク
上からですが、醸造所の様子を見学。
どのようにワインができるのか、説明がありました。![]()

←さらに下りていきます

やってきたのは…


シャンパンを熟成させる部屋です。
中には入れませんでしたが、ここで最後の工程について説明がありました。
ここで瓶を回しながら、澱を集めて除去します。
その昔、フランス・シャンパーニュ地方のランスで
パイパー・エドシックのワイナリーを見学したときのことを思い出しました。
(パイパー・エドシックの工場見学については、コチラをどうぞ)
シャンパンに関するお勉強はココまでで、
次はいよいよ…!!
![]()
![]()
![]()


気持ちよい中庭を突っ切ってやってきた建物は…



そうです。
いよいよ楽しみにしていた試飲です。
やっぱりココは花より団子。
お勉強も楽しいですが、
なんといっても楽しみは試飲です。![]()
ところが。
4種類のスパークリングワインの説明があったので、
当然、4種類とも試飲させてもらえるのかと思いきや。
なんと、1人につき1種類のみの試飲と言われ。
ここへきて、めちゃめちゃガッカリ。![]()
先述したように、シャンドンありきでツアーを選んで
とても楽しみにしていたし、
シャンドンに来る前に訪れた3軒のワイナリーでは、
5種類以上ものワインを試飲させてくれたので
少なくとも数種類は試飲させてくれるものと
勝手に思い込んでいたのでした。![]()
というわけで。
心の中でガッカリしながらも、
私たちは3人いたので、
3人それぞれ違う種類のワインを選んで、
ちょっとずつ回し飲みしようということに。
←ヴィンテージ・ブリュット
←ヴィンテージ・ブリュット・ロゼ
←スパークリング・ピノ・シラーズ
←キュベ・リシェ
で、私たちがお願いしたのは
←量はたくさん注いでくれましたよ
左から、ブリュット、ロゼ、リシェの3種類です。
←グラスかわいー!

私は、ブリュットが大好きなので、
オーソドックスなブリュットをお願いしました。
言うまでもなく、とってもおいしかったです。
試飲は試飲室だけでなく、
お土産屋さんを見ながらとか、中庭でもOKで。

←ここで試飲している人たちもいいました
←お土産のワイン
←もちろん試飲したものも買えます
←キュベ・リシェのボトル
←35AUD(約3430円)
正確に言えば、シャンパンには当たりませんが、
それでもモエ・エ・シャンドンの味が35AUDで買えると思えば
レートにもよりますが、お手頃と言っていいと思います。![]()
実際、テリーは数本購入していましたよ。
←お買い上げ~
そして、外へ出ると。





うはー。
気持ちよすぎるーーー!!![]()
これだから、ワイナリツアー好きなのよー。
気持ちいい風と美味しいワインと美しい空。
最高~




![]()
![]()
![]()
15時50分。
すべてのワイナリーの見学を終えて、
ツアーバスで帰途に。
中には、買ったばかりのワインを開けて、
さらに買ったばかりのグラスで飲んでいるツワモノもいて。
海外のワイン好きは自由やなー
って感じで、そういうのもいいなって思いました。
←牛たちものんびり
そして、ヤラ・バレーからツアーバスで1時間。

16時50分。
朝、バスに拾ってもらった場所で降ろしてもらいました。
おいしいワインがたくさん飲めて、
ランチもとてもおいしくて、
大大満足。![]()
もしまたメルボルンに来ることがあったら
また絶対参加したい。
そう思える、大満足ワイナリーツアーでした。