３日目その② 日月潭観光①玄光寺で記念撮影（２０１４年１１月２９日）
←雲品酒店の前で８時すぎ。
私たちは、泊まっているホテル、雲品酒店の前で
やってくるバスを待っていた。
日月潭を観光するには、
きっといくつかの方法や路線があるんだろうけれど、
ホテルのレセプションで聞いたら
「ホテルの目の前からバスに乗る」
というのが、
教えられたルートだったのだ。
←入口にある風情ある岩
←私たちが待っていた場所の後ろにあった遊歩道の入口
日月潭にはこのような遊歩道があちこちに
あるようです
←チケットはバスの中で購入おつりは出ないので注意
←１日券は８０元（約３２０円）
←悠遊カードも使えました８時６分。
ほぼ時間通りにバスがやってきた。
この日半日このバスを乗り降りしたけれど、
ほぼ時間通りの運行だった
本数は少なく、
特に終点の玄光寺まで行く便は１時間２０分に１本しかなく
（伊達邵までであれば、１時間に２本あります）
逃すとかなり面倒なことになる。
←山の中を走っていきます
←雲品酒店からすぐ近くの文武廟
日月潭は、真ん丸の形をした湖ではないので、
正確な距離ではないけれど、
私たちが泊まった雲品酒店から終点の玄光寺は、
ほぼ日月潭を半周したくらいの距離にあって
バスで行くと、ほぼ３０分くらい。
と、いうわけで。
←ようやくバスのお顔が撮れました！８時半。
玄光寺に到着。
←横から見たらこんな感じでした～
←とりあえず記念撮影～
←停留所から日月潭が見えましたさあ、早速玄光寺にお参りに行きますかぁ～～！
って…
←上を見上げると…
階段、パないっす～～～！！
ううう。ヘナチョコとしては、見るだけでもうんざりだけど、
せっかくココまで来たから、がんばって上りますかぁ！
というわけで、息切らして頑張って上りきると…
←玄光寺の説明が中文＆英文で書かれています
あふ～
日月潭や～！
そして、振り返ると…
←玄光寺のお堂
こちらが玄光寺。
正直、思っていたよりかなり小さいお堂だ。
とはいえ、やはりせっかくなので、中に入ってみることに。
←入口
中に１人だけスタッフらしき人がいたけれど
この時間は誰もお参りする人がいなくて、
かなり淋しい感じ。
次のバスがやってくるのは１０時ごろ。
あと１時間半近くどうしよう……
←日月潭の文字が刻まれた絶好の記念撮影スポットが！
←というわけで、私も…
ちなみに、この赤いテープ、
てっきり近づいちゃいけないのかと思っていたら、
団体客が来た時のための、順番待ち列のためのテープだったようで。
私は離れて撮ってしまったのに、
あとから来た中国人の団体客がこの岩に抱きつくように写真を撮っていて
私も近づいて撮ればよかった～～と後悔。
くやしー！
←眺めキレイですさて、このまま１時間半も何もしないでボ～っと時間をつぶすのももったいないので、
人がやってきた階段を下りて行ってみることに。
←こんな階段がありました
下りて行った先には…
←途中で虫よけらしきものを売る人たちがそして、さらに下っていくと…
玄光嗎頭に出た。
嗎頭というのは、埠頭のことで、
ここから周遊フェリーに乗ることができるらしい。
←水の色晴れているおかげもあって、とってもキレイ。
←嗎頭から降りてきた階段を振り返ってこの嗎頭の入口にあった地図を見て
ふと気づくことがあった。
どうやら玄光寺から、お隣の玄奘寺まで歩くことができるらしい。
その距離、約１．５ｋｍ。
普段運動をほとんどしない私でも、
それくらいの距離であれば、３０分もあれば歩けそう。
と、いうわけで…
←青龍山歩道北側入り口にある石碑バスを待つくらいだったら、
いっそ玄奘寺まで行って、
玄奘寺の観光も済ませてしまうことに。
１、５ｋｍの道のり、歩いていきますか！
