2日目その③ 阿水獅猪脚のコラーゲンたっぷり豚足と小格格鞋坊(2014年11月28日)




        
←忠孝敦化駅2番出口




    
忠孝敦化駅2番出口を出て、

    まっすぐ行くと




        




    左手にワトソンズが見えてきて。

    
忠孝東路四段をそのまま歩いていき、

    RFホテルの角を曲がると…




        
←RFホテルの角を曲がったところ

        




   目的のお店

   
阿水獅猪脚(アーシュイシージュイジャオ)がある。









    
開店は10時

    私たちがこのお店を選んだのは、この開店時間の早さと

    偶然、私が今回の旅行前に見たテレビで

    おいしい台湾の豚足が紹介されていたということ。




    少し早めに着いてしまったので、

    写真を撮ったりしながら待つ。




         
←入口はこんな感じ

         
←お店の外にメニューが貼ってあります

         
←ああ、私の足の方が豚足のようです




    開店時間の10時になっても、

    お店の中をモップ掛けしている




    疲れて待ちきれなくなってしまったので、

    お店の中で待たせてもらうことにする。




    台湾の人たちはのんびりやねー。




         
←開店準備中

         

         ←お弁当みたい




    中国語のわからない私たちは、

    セルフサービスで注文票を持ってくる。




         
←豚足はもちろん、

                                      スープやごはんなどもあります





    注文数を書き込んで、お店のおねえさんに渡し、

    待っている間、ちょっとだけ気になるカウンターをのぞいてみる。




          
←さまざまなサイドメニューが

          
←めちゃおいしそー!

           ←お手製シナチクですね   

           ←なんだかアヤシゲな色の鍋ですが…

                                                 このタレで豚足が煮込まれているようです




    なんか楽しいわぁ。

    台所をのぞいているような(笑)




    そんなこんなで数分後。




         




    
豚足1本(猪脚一份) 145元(約580円)

    これは、元蹄(足の下部分)と中段(足の上部分)の盛り合わせになっています。




        
←ビールはセルフサービスです

        




    というわけで。

    早めのお昼、いただきます。




         

         




    うわ!すごい

    
まさにトロトロ。

    
That’s コラーゲン。




    けして脂っこくはないけれど、

    肉というよりは、ほとんどゼラチン質なので、

    もしかしたら、苦手という人もいるかも。

    私は好きだけど。




    そして…




        
←手前の豚足は

                                               すでに手を付けてしまいました(笑)





    ほかにお願いしたものも一挙にやってきました。



         




    
アキレス腱(紅焼蹄筋) 120元(約480円)

    これは、相棒のつかぽんの希望でオーダー。




    もっとゼリーみたいな軟らかさと思いきや、

    なんとも言えない食感がありました。

    硬いわけではないんだけど、少々硬くなったお餅のような。

    パスタに残った芯のような。




    けして嫌いではないのだけれど、

    個人的には、あえて積極的に食べたいというものではなかったかなぁ。




        




     
筍絲 小 40元(約160円)

     見た目の通り、シナチク。

     でも、それほど臭みがなくて、シンプルなお味。

     お手製ならではかな




        




    
招牌麺線 50元(約200円)

    
煮卵(滷蛋) 
10元(約40円)




    麺線は、豚足とともにこのお店の看板メニューのようだったので、

    頼んでみました。




    実際、ここには、
猪脚麺線 110元(約440円)という

    メニューがあって、

    豚足と、この麺線を一緒に食べているお客さんがいました。




    ここの麺線は、スープに入ってなくて、

    見た目通り、ちょっと味のついた麺って感じ。

    ちょっと柔らか目に茹でてあります。




    屋台などで食べる麺線を想像していると

    ちょっと拍子抜けするけれど、

    ずっと豚足だけを食べ続けていると、

    さすがに味に飽きるので、

    主食代わりにあってもいいかな、という感じです。




    一皿一皿の大きさはそうでもないように見えるけれど、

    これが意外に量が入っていて、

    2人でこれらを食べただけでも、お腹いっぱいに。




    味的にはどれも単一なので、

    ちょっと飽きてしまうというのもあるかもしれません。




    でも、トロトロ好き的には、

    軽めの食事をしたいときに

    うってつけのお店でした




          
←ビフォー

          
←アフター(写真は控えめに。笑)









    
10時50分。

    忠孝敦化駅から
西門駅へと急ぎ戻る。




    が。




          
←1番出口へ




    ホテルに近い6番出口ではなく、

    
1番出口を出る。




    ほんのちょっとだけ時間があったので、

    どうしてものぞいてみたいお店があったのだ。




          
←お店が見えてきました

          





    小格格鞋坊(シャオグーグーシェイファン)へ。

    去年、ここでサンダルを買って、なかなか良かったので、

    追加で購入したかったのだ。

    (前回、買いに来たときの様子は、コチラをどうぞ)




         
←店内




    お店の雰囲気も、出迎えてくれたおばちゃんも

    1年前と変わりない。




    安かろう悪かろうのお店も多い中で、

    
ここの靴は、なかなか良心的な価格で、品質も悪くない。

    どれにするか、迷うな~~~




    と言いたいところだけれど、

    私たちには時間がない。

    次の予定が差し迫っているのだ。




    と、いうわけで…




        





   あまり迷う間もなく、こちらを購入。

   サイズは
72=23.5cm

   値段も去年と変わらず
600元で、

   
JCBカードで支払うと10%引きで540元になるのも

   1年前と同じ。




   ただ一つ変わったこと言えば…




   同じ540元でも、去年は1840円だったのが

   今年は
2160円に。

   わずか320円とはいえ、痛い。




   次に来るときは、また少し円高に戻ってるといいなぁ~。

   しくしくしくしく。