3日目その③ 第四信用合作社でおいしいアイスクリームを(2020年2月16日)




    
11時20分




        

        




    私たちは、
第四信用合作社にやってきました。




    
台中に来たら、何がなんでも

    
ココでアイスを食べなくては!!

    っていうくらい、私はここのアイスクリームが大好きなのです。




    
第四信用合作社は、

    
宮原眼科系列のアイスクリーム専門店

    宮原眼科で食べられるアイスクリームと同じものが食べられます。




    もちろん、宮原眼科で食べるのもいいのですが、

    いつも行列している上に、立ち食いになるので、

    私は
第四信用合作社で、座って落ち着いて食べる方が好きです。

    (宮原眼科には2階に座って食べられるレストランもあります。

     その様子は、コチラをどうぞ)









        
←入口入ってすぐのところに

                                     かき氷&ドリンクショップができてました

                                     アイスクリームも乗せられるようです


        
←入ってすぐにメニューをくれました

                                              日本語メニューができててウレシイ!


        

        

        




    前回、2014年に来たときは

    中国語のメニューしかなくて、

    しかも、夜で店内が暗かったため、

    字があまり読めなくて、選ぶのに苦労しましたが、

    今回は日本語のメニューがあって、

    だいぶ助かりました。




    それでも、これだけたくさんのメニューがあると、

    どれにしようか迷います。




    
シングル 90元(約340円)

    
ダブル 160元(約610円)

    
トリプル 225元(約860円)




    なぜか
ダブルだけ10元値上がりしていました。

    (2014年に第四信用合作社に来たときの様子はコチラをどうぞ)




    心の中は、トリプルを食べたい気持ちでいっぱいなのだけれど、

    第四信用合作社の1スクープはなかなか大きい

    それに、トッピングを入れると

    なかなかな量になるので、

    ここはぐっと堪えて、ダブルにすることに。




    う~毎日通いたい。

    (と、前回も言っていましたね。笑)




        

        
←フルーツ系のアイス

        

        
←チョコレートのアイスだけでもこんなに!




    実を言うと、1つはすでにどれにするか決めていました。

    前回食べた時にとてもおいしくて、

    次回来たときにも、ぜひとも食べたいと思っていたアイスです。




    
「天天天藍」

    ティー系メニュー13番です。




    東方美人、桂花、ローズ、ミント

    と、台湾ならではのフレーバーです。




    が。

    なんと、この日お目当ての

    天天天藍が売り切れに。




    ががががーーーーん。




    大ショック。

    そこで代わりに注文したのがコチラ。




        




    
半夢半醒之間

    というアイス。




    名前がめちゃくちゃ素敵じゃないですか??




    こちらも天天天藍と同じ
ティー系のアイス

    こちらは東方美人ではなくアッサム紅茶が使われています。

    さらに、ローズとミントが入っているのも

    天天天藍と同じです。




    ちなみに、私はミントアイスは苦手なのですが、

    それほど強いミントのスーハーする感じはありません。

    私にはそれがいいのですが、

    逆に、ミントが好きな方には物足りなく感じるかもしれません。




    そして、問題はもう一つのフレーバーを何にするか。




    悩んだときは、こちらのお店では
試食をさせてくれます

    何種類までと決まっているわけではないですが、

    やっぱりいくつも試食するのは気が引けるので、

    ある程度、絞り込んでお願いします。




    いくつか食べさせてもらった中で気に入ったのが…




        




    
玫塊白酒乳酪




    玫塊=バラ

    白酒=白ワイン

    乳酪=チーズ




    名前の通りのアイスです。

    こちらは日本語のメニューに入っていなくて

    どんな味なのか興味津々で試食してみたら

    私的にハマった!という感じでした。




    でも、どちらもローズ系なんですよね。

    どんだけローズ好きなんでしょう、私(笑)




        
←注文するアイスが決まったら

                                     こちらでお会計





    アイスを選び終えたら、

    続いてはトッピングを選びます。




        
←蜂蜜やクッキーなど

        
←パイナップルケーキなどもあります

        
←月餅などもあります

        
←私が大好きなチーズケーキも

        




    
トッピングは2つ無料で選べます。




    でも、その2つを選ぶのもまた、

    迷うんですよねー(笑)









    というわけで…




        
←私が注文したアイスです

        




    私が選んだトッピングは、

    
チーズケーキ

    アーモンドを抱えたクマさんがかわいい
クッキー




    私は、このチーズケーキが大大好き。




    アーモンドクッキーもとてもおいしかったですよ。




        
←相棒が選んだアイスです

        
←蜂蜜などのトッピングも売っています

                                     4種類セット 450元(約1710円)


        
←太陽餅も




    そしてそして。

    なにはともあれ、
アイスがおいしい!!!
 
 


        
←明るいところで撮り直してみました

        




    半夢半醒之間

    は、想像通り、

    紅茶を
主体とした、あっさりした風味のアイス。

    それほど強いローズとミントの香りはしませんが

    ほんのり華やかな香りがします。




    玫塊白酒乳酪

    は、チーズやワイン、ローズの香りが

    絶妙な感じで、少し甘めです。




    自分が悪いのですが、

    案の定、どちらもローズの味になってしまったので、

    やっぱりもう一つは、違う系統のアイスを選べばよかったと思いました

    (当たり前だ。笑)





    つい、日本でも食べられそうなフルーツ系とかは

    避けてしまうのですが、

    次は、フルーツ系やチョコレート系とかにも挑戦してみたいな。




        

        
顔の大きさくらいあるアイス。

                                     
やっぱりド迫力 


        

        
←店内の様子

        





    



    
12時ちょっと前

    宿泊していた
1969ブルースカイホテルをチェックアウト。




    今回、何を一番後悔したって

    大きいトランクを台北のホテルに置いてきてしまったこと。




    台中火車駅がリニューアルして、

    エレベーターが完備されたことを知らなかったことや、

    新幹線に乗るにも身軽な方が楽なんじゃないかと考えましたが

    台北への帰りは、手荷物のあまりの重さに泣きそうでした(笑)




    
教訓:台湾の旅で大きいトランクなしはありえない

    (私的に)




    わずか1泊の台中旅もこれにて終了。

    台北に戻って、残りの時間ギリギリまで満喫します!!