3日目その⑥ ふわふわ絶品かき氷 Mr.雪腐(2019年4月13日)




    
20時半すぎ




        




    
台電大樓駅にいました。




    ずっと前に1回降りた記憶はあるのですが、

    それからまったく来ていなくて、

    右も左もわからず。




    地図アプリに導かれるままに進んだのですが…




        




    
暗っっっ!!!




    だ、大丈夫かな




    不安になりつつも、

    
汀州路三段を進んでいく。

    (ちなみに、帰りはもっと明るい通りがあることに気づきました…)




        
←なんとか開いているお店があってホッ

        

        
←懐かしいコンビニ

                                              OK便利店もありました





    このOK便利店の先を左に曲がると…




        




    看板発見!

    目的の
Mr.雪腐です!!









        
←お店の入口

        
←入口にあった鍋のメニュー




    私たちの目的は、かき氷だったのですが、

    鍋もやってるのね…




    本来なら、夕食の時間なのですが、

    昼食の時間が遅かったうえに、

    お腹一杯食べてしまったので

    夜は軽く、前から食べに来てみたかったかき氷にすることにしたのでした。




        
←かき氷のメニューもありました

                                     中国語だけど





    あーもー

    
いきなりどれをチョイスするか、迷う~~~~!!!




    と、お店の入口をふさいで

    いつまでも迷っていても仕方ないので、

    早速中へ




    入るとすぐに、カウンターがあって、

    ファストフード店などのように、

    
先に注文してお会計を済ませてから

    
料理を自分で席まで運ぶセルフサービスシステム




    そこまではわかったのですが、

    てっきり、席も自分で確保するものだと思って、

    勝手に2階に上がって行ったら

    スタッフの男性に中国語で止められてしまいました。




    
スタッフに案内されるまで1階で待つシステムです。




        
←見づらいですがメニューです

        




    店内が少し暗めだったので、

    メニューがうまく撮れませんでした(←イイワケ




    スタッフは、日本語がまったく通じませんでしたが、

    日本語のメニューに番号がふってあって、

    英語でその番号を言えば注文できました。




    そして、注文するときに気をつけなければならないのが…




        




    
1人につき、80元(約300円)以上は注文すること

    という注意書きがありました。




    かき氷をシェアしてもいいいのですが、

    1つのかき氷しか頼まない場合は、

    2人の場合は160元以上のかき氷を注文する必要があります。




    この辺りは学生が多いエリアですし、

    ちょっとしか注文せずに、何時間も店内に居座られたら

    困りますもんね。




        
←かき氷の機械がかわいー

        


    スタッフの男性は、ちょっといかつい感じのガタイがいい方で、

    かわいらしいかき氷とのギャップがなかなか素敵。




         
←すごい勢いで回転させてます




    注文を終えると目の前で削ってくれるのですが、

    氷が小さく見えるのは、きっと気のせいです(笑)




        
←2階の客席




    注文の品が出てくると、

    自分で持って2階へ。




    スタッフから、この席を使ってくださいと

    指示がありました。




    しかも、2階にはしっかりカメラがあって、

    しっかり客席がモニターされていました。




    というわけで。




        
←右下は練乳です

        




    
櫻花之戀佐鮮草苺 140元(約530円)

    日本語で
「桜の恋」という名前のイチゴのかき氷です。




    あのいかつい男性スタッフが作ったとは思えないほど

    とってもかわいらしいビジュアル!




    しかも、これだけイチゴがトッピングされていて140元って

    やっぱり台湾ってフルーツ天国!




         
←ちなみに裏側です

         
←こんなに大きいんです




    これに…




        
←練乳をかけるよ




    
いや、もうホント幸せ




    めっちゃ甘そうに見えるかもしれませんが、

    氷そのものや、すでにかかっているイチゴのソースは

    それほど甘くなく、イチゴ自体の酸味もあるので、

    ベタつくような甘さはありません。




    と言っても、私は練乳をそのまま舐めてしまうタイプなので、

    気になる方は、練乳をかけなくても十分おいしいと思います。

    (が、私は絶対、練乳かける派ですけどね!)




        




    そして、もう一つ…




        




    
台18珍奶 80元(約300円)

    見た目の通り、
タピオカミルクティーのかき氷です。




    タピオカ、別盛りできました。




    「台18」というのは、

    
台茶18号「紅玉」という紅茶の品種で、

    台湾の南投県を中心に全土で栽培されているお茶だそうです。




    台湾というと、緑茶やウーロン茶などの中国茶のイメージかもしれませんが、

    紅茶もけっこう盛んに作られていて、しかも、おいしいんですよね。




        
←けっこうたっぷりタピオカ入ってます

        




    とりあえず全部下に盛り付けてみました。




         
←こちらにも練乳~

         




    氷は、しっかりミルクティーの味がして、

    味は完全にタピオカミルクティー。




    これで80元とか、幸せすぎる!




    周辺は観光地ではないけれど、

    このかき氷を食べるためだけに来たくなっちゃう。

    これまでも台湾でいろんなかき氷を食べてきたけれど、

    こちらのお店は、
私の中で3本指に入るおいしさでした。




    絶対また来る!!




        









        
←お店の入口にて

                                     次回は、鍋もかき氷も両方食べてみたいかも





    
21時半

    お店を出て再び駅へ。

    帰りは、大通りの
羅斯福路三段を通って帰り、

    こちらはお店も多くて十分明るく、

    全然怖さを感じませんでした。




    お店に夜行かれる方は、

    こちらの表通りを通って行くことをお勧めします。