１日目その① 成田空港第３ターミナルからバニラエアーで台北へ（２０１８年１１月１６日）１０時すぎ。
私は成田空港第２ターミナルにいました。
←第２ターミナル出発ロビーあれ！？第３ターミナルではないの！？
と思われた方もいらっしゃると思いますが…
ここから出発するのではなく
先に送っておいたスーツケースをピックアップするために寄ったのです。
２０１８年１１月現在、
残念ながら第３ターミナルには、荷物をピックアップできるカウンターがなく、
わざわざ第２ターミナルでピックアップしなければならないのが、
ちょっと難点。
ショップの数なども、圧倒的に第２ターミナルの方が多いので、
忘れ物などに気づいた場合は、第２ターミナルで一度降りた方が
手に入れやすいものもあるかもしれません。
で、荷物をピックアップして第３ターミナルへ向かいます。
←第３ターミナルへは、３階の出発ロビーから１階へと降ります
←第３ターミナルへの矢印が
←矢印に沿って外へでると、歩くと６５０メートル、
そして循環バス乗り場があることがわかります
バス乗り場は１番です
←すでにだいぶ汚れていますが、東京オリンピックを意識したデザイン
第３ターミナルまで、５００メートルの表示が現れてもまだ
循環バス乗り場に到着しません。
これってもう、バスを待たずに歩いて行っちゃった方が早いんじゃ…
と思いながら歩いていたら…
←奥の方に停まっているバスを発見
←第３ターミナル行きバスたまたま停まっていたので、乗ってみることにしました。
バスは、それほど長く待たされることなく出発。
乗ってから５分ほどで第３ターミナルに到着しました。
時間的には、歩いてもさほど差はなさそうですが、
大きい荷物があると、バスの方が楽は楽ですね。
←第３ターミナルが見えてきましたバスを降りて。
←エスカレーターで上がります
←エスカレーターを上がると、あと６０ｍ
←でも、６０ｍ以上ありそうに感じます
←到着です！初めて来ると、このカウントダウンが楽しいですね。
中に入るのも、ちょっとワクワクします。
←第３ターミナルに入りましたー
←各航空会社のチェックインカウンターが横並びいになっています
中に入るとコンクリート打ち放しという感じで
格安航空会社のためのターミナルとはいえ、
正直言うと、ちょっと驚きました。
←コンビニあります
←バニラエアのカウンター
←謎の下着屋さん
←カバン屋さん
←バニラエアーグッズのお店
←ドラッグストア
←東京土産のお店そして１０時半。
今回の相棒、りょーちゃんと合流。
お昼ご飯には少し早い時間でしたが、
この後、台北に着いて、さらに台南に移動するまで
ちゃんと食事できる時間がないことが分かっていたので、
ここでお腹を満たしておくことにしました。
←出発ロビーの奥にフードコートがあります
←洋食系ワンプレート定食屋さん
長崎ちゃんぽんなどにも惹かれつつ選んだのは…
カフェ系洋食屋さん。
ＬＡＴ２５°です。
カルボナーラとアイスカフェラテのセット １２７２円
無難においしかったです。
１１時４０分。
チェックイン。
ターミナルが狭いせいか、通常２時間前にはチェックインカウンターがオープンすると思いますが、
１時間半ほど前からのオープンでした。
←行先、お間違えのないように～
←この先が保安検査場です
←中には免税店がありました
正直、免税店もあまり期待していませんでしたが（すみません。）
一応、基本的な免税店などはあって、
りょーちゃんは、タバコを購入していました。
←食事をしたお店と同じお店が中にもありました
ただ、中で食事をしたりお茶したりすることができそうなお店は非常に少なく、
いろいろ選びたかったら、
やはり出発ロビーで済ませておいた方が無難なようです。
←ゲートは階段下に
これまたゲートへの階段が、
どこかのオフィスの裏階段かしら？？ってくらいシンプル。
特に、この日は金曜の昼間で旅行者が少なかったせいか、
国際空港とは思えない雰囲気で、ちょっと驚きました。
←入ってすぐソファが見えました
背もたれのある椅子は見当たりませんでしたが、
その分、大勢の人が座れるように配慮してか、ソファがありました。
ＬＣＣ専用のターミナルなので、
その辺りはそれほど気にならなかったのですが、
ちょっと、うーーーん、と思ったのが…
充電できる場所が非常に少なく、
しかも、座って充電することができないこと。
それこそ、ＬＣＣ専用なので仕方ないのかもしれませんが、
電子機器を持ち歩くのは当たり前のこの時代に
これだけ充電ポートが少ないと、
混みあう時期に行く場合は、
自分でポータブルバッテリーを持っていくしかないなぁと思いました。
←私たちのゲートは１５０Ｂでした
←ボーディングでーす３０分前のボーディング。
←乗り場は階段下
←バスで飛行機まで移動機体は撮影できず。
搭乗しました。
←機内の様子
ＬＣＣでは、便のスケジュールなどの関係から
これまでタイガーエアーを使ってきましたが、
タイガーエアーより少し座席も広く（と言っても、もちろん広々というわけではないですが）
机がついているのも、機内で食事をするわけではないですが、
入国カードに記入したり、ガイドブックを広げたりと
何かと便利でした。
（タイガーエアーの機内の様子は、コチラをどうぞ）
←この日はとてもいい天気でした食事は済ませていたので、機内で食事はしませんでしたが、
例によって、機内で食べられるメニューをチェック。