3日目その④ いつもの足満足養生會館でかかとケア(2018年5月28日)




    
16時40分。

    
台北駅に戻ってきました。




        
←2018年5月現在、台北駅前の忠孝西路一段は

                                              再開発工事中


        




    ここ数年、台北に来たらここに来るというのが

    すっかりルーティンになっています。

    
足満足養生會舘です。




    正直言えば、ものすごく上手とか

    コスパ高いとか、高級な気分が味わえるって感じじゃないんだけど、

    台北駅前で立地的に便利で、料金もお手頃、

    スタッフもそこそこ日本語ができて、

    でも、怒涛のセールスなどもなく、いい具合に放っておいてくれるので、

    なんか気が楽なんですよね。









        ←メニュー




    料金は先払い。

    クレジットカードも使えますが、
5%の手数料がかかります。




    私はというと、毎度お決まりの

    
足裏45分+足湯10分 600元(約2280円)と

    
かかと削り 500元(約1900円)

    日本でこの金額で角質取りをしてくれるお店ってないので、

    私的には、かなり重宝しています。




        
←下駄箱やロッカーもあります

        
←半ズボンに着替えて、まずは足湯から




    足湯をしながら店内をキョロキョロ。




        
←広くて気持ちがいいです

                                              空いているソファに暇な店員さんが座ってたりするのもご愛敬


        
←私が座っていた席から入口の方を見たところ

        


    足湯が終わると、まずはかかとケアから。




        




    かかとケアって、角質をナイフのようなもので削るためか

    大抵の場合、ベテランっぽいおじさまがやってくれることが多いのですが、

    今回は、若い男性がやってくれました。

    ちょっとイケメンで、ちょっとドキドキ




        
←めちゃ真剣に削ってくれてます




    私がお兄さんの写真を撮っていたら

    お店のスタッフが気を使ったのか(!?)

    かかとを削られている私と、かかとを真剣に削っているオニイサンの写真を撮ってくれました(笑)

    が、さすがにその写真は顔を隠していてさえも恥ずかしいので割愛。




    お兄さんの技術は、ちょっと粗削りではありましたが、

    最後は、ちゃんとツルツルになって大満足。

    年に1回の大事なケアです。




    で、かかとケアの後は、これまたお決まりのフットマッサージ。

    大体のスタッフは、簡単な日本語ならわかりますし、

    もし担当してもらったスタッフが日本語がおぼつかないようでしたら、

    ほかのスタッフに声をかけて、

    強め、弱めなどリクエストできます。




    ただ、これまでの経験上、

    日本のマッサージ屋さんの「強めで」という表現と

    台湾のマッサージ屋さんの「強め」という表現は、

    ちょっと違う感じがします。




    台湾で、「強め」でお願いすると

    リアルにめいっぱい強かったりして、

    揉み返しがあったり、場合によってはあざになったりすることもあります。

    ご注意くださいね。




    幸い、今回担当してくれた男性は、

    強すぎもせず、弱すぎもせず、いい感じで揉んでくれて気持ちがよかったです。









    
18時。




        
←懐寧街のスタバ

        




    近くのスタバで待っていてくれたつかぽんと合流。

    先ほどお昼ご飯を食べたばかりだけれど、

    帰りの飛行機の時間があったので、

    そろそろ今回の旅で最後の夕食に向かうことに。




    毎度のことだけど、旅の終わりが近づいているのを感じるこの時が、

    一番切ないのよねー。