2日目その⑧ 九份の階段と觀海樓からの夕日(2018年5月27日)
17時40分。
九份の阿柑姨芋圓でおいしい芋圓を食べて大満足した私。
九份に来るのが初めてということで
辛党にもかかわらず、私につきあってくれたゆりっぺに
お礼も兼ねて、九份観光で有名な階段を一緒に下りてみることにしました。
←階段は相変わらずの大混雑
とにもかくにも人が多いので、
無理はせず、ゆっくりと下りていきます。
階段を下の方まで下りてくると。
昔の映画館、昇平戯院があります。
で、驚いたのは、大きく掲げられた看板。
11年前(2007年)に初めて九份に来たときの看板は、
台湾の名作映画「戀戀風塵」でした。
(2007年当時の昇平戯院については、コチラをどうぞ)
そして、5年前(2013年)に来たとき
その看板は、違うものに付け替えられていました。
(2013年当時の昇平戯院については、コチラをどうぞ)
ところが今回、またまた看板が「戀戀風塵」に戻っていたのです!!
私の心の声が届いたのかな!?(笑)
昇平戯院は、無料で中に入れます。
中に入ってみましょう~
←チケット売り場
←映画「悲情城市」ののぼり
←今も残る映写機
←気のせいか、前よりきれいになったみたいで
座席で多くの人が休憩していました
私、この昇平戯院の雰囲気、すごく好きなんです。
九份がこれから発展しても、ここはこれからも大切に残してほしいな。
←再び階段を上って戻っていきまーす
昇平戯院を出て、テリーとつかぽんが待つレストラン
觀海樓へと向かいます。
←レストラン「悲情城市」
(その昔は、小上海ともいいました)
階段を上って、展望台の方へと向かい、