2日目その② カルフールで台湾食材を買い込む(2018年5月27日)
9時15分。
西門の阿宗麺線で朝食を食べ終えた私たちは、
そのまま、西門にあるカルフール(家樂福)で買い物をすることに。
←いつもカルフールに行くとき気になる火鍋屋さん
←まだ行ったことないのでメモ
←カルフールが入っているビル
西門のカルフールは、
駅から徒歩10分前後と、ちょっと距離があるのですが、
24時間営業でとっても便利。
←1階に新しく老蔡水煎包ができてたよ
←上に上がりまーす
←いっぱい買い物するからカートでいっちゃう!
←エスカレーターに置かれた商品
←戦闘開始です!
毎度のことながら、
カルフールに来ると、ほんとアドレナリンが全開になるというか
めちゃくちゃエキサイティングが気持ちになるんですよね(笑)
というわけで、今回もいろいろと買い込みましたよ!
友人に頼まれたティーバッグ
1コだと148元(約560円)ですが、
第2件5折とあるのは、2個買うと2個目は半額という意味で、
つまり、この場合2個買うと、
148元+74元=2個で222元(約840円)ということ。
というわけで、もちろん…
←ティーバッグ22個入りです
2袋買うよねー。
こちらは、今回初めて買ってみた
酸白菜 115元(約440円)
日本でいうところの浅漬けみたいな感じでしょうか。
といっても、「酸」とあるだけあって、けっこう酸っぱいので、
これだけ食べるより、豚肉とともに鍋に入れて食べるとおいしいです。
開封しなければ、けっこう日持ちもするので
自宅で台湾風の鍋を楽しみたい方におすすめです。
春雨いろいろ。
日本では売られていない太さの春雨をいろいろ買ってきました。
台湾の皆さんも、鍋のシメなどによく入れていますが、
私も鍋によく入れて食べます。
豆皮 98元(約370円)
豆皮というのは、日本でいうところの湯葉です。
これは乾燥湯葉で、これまた鍋に入れたりして使います。
湯葉といっても、けっこう噛み応えがあって、
どちらかというと、味は油揚げのような感じです。
台湾でおなじみ、黒人歯磨きです。
買1送1、というのは、英語でいうところの1get1free
つまり、1コ買えばもう1コおまけに無料でついてきますよ
という意味なのですが、
日本人的感覚からすると、最初からセット価格として売ればいいのに
なんて思ってしまいます(笑)
きっと、こういう表示の方が、お得感があるんでしょうね。
というわけで、2本×2=4本で159元(約600円)
だいぶお安く感じます。
インスタントラーメン 満漢大餐 3袋入り 119元(約450円)
3袋でこの価格って、日本からしてもちょっとお高い感じがしますよね。
いろんな味があるのですが、
ここは、台湾の牛肉麺が楽しめそうな蔥焼牛肉麺味を買ってみました。
ちょっと濃いめな味付けなので、
苦手な人もいるかもしれませんが、
日本で台湾フレーバーを楽しむのには、手軽でいいなと思いました。
マンゴーやパイナップル、ぶどうなどのフレーバー付き台湾ビールは、
台湾好きの方々には、もうすっかりおなじみだと思いますが、
蜂蜜フレーバーのビールを見つけたので、ちょっと買ってみました。
台湾ビール 30元(約110円)
正直言うと、なんとも微妙なテイストで、
それほど甘くはないけど、でも、蜂蜜の味もしなくもない
という感じで。
個人的には、普通のビールが一番おいしい、という結論でした。
私の旅行記を以前から読んでくださっている方々には、
毎度おなじみガーリックグリーンピース
蒜香青豆 47元(約180円)
やめられない、止まらない
とは、まさにこのこと!
ガーリック好きの方は、百聞は一見に如かずで食べてみてください。
←ピータンです
1個 15元(約60円)
←4個入り 89元(約340円)
←75元(約290円)
前回、希望廣場でピータンを購入したのですが、
帰国後、ピータン豆腐にハマりまして。
今回は、希望廣場に行く時間がなかったので、
スーパーでいろいろ購入してみました。
(2017年に希望廣場に行ったときの様子は、コチラをどうぞ)
正直、あんまり味に違いを感じなかった(わからないだけかな!?笑)ので、
次回は、一番お手頃価格のものでもいいのかな!?
なんて、思いました。
そんなこんなで、今回もめちゃ大量購入。
しかも、うっかりエコバッグを持っていくのを忘れて、
大きな袋を購入してしまいました。
カルフールに行くときは、エコバッグ必携。
毎度のことながら、カルフールでの買い物は、本当に楽しいです。