2日目その① 明洞の味加本であわび粥の朝食(2019年10月4日)




    
7時すぎ。

    いつも5時6時に起きる私にしては、少し遅めの起床です。




        
←この日は気持ちのいい天気でした




    この日の朝食は、
明洞にある味加本お粥にすると決めていました。

    美味しいと評判のお粥専門店で、

    以前ソウルに来たとき、お店が満席で断念したことがあったので、

    今回は、ぜひともリベンジしたいと思っていたのです。









        
←私が宿泊したトントンプチホテルの階段

                                     (トントンプチホテルについては、コチラをどうぞ)

        




    
8時。

    
鐘路3街にあるトントンプチホテルを出発。

    地下鉄で
明洞へと向かいます。




        
←トントンプチホテルから鐘路3街駅へは

                                              路地裏を通ります


        

        
←明洞駅の6番出口

        
←夜の喧騒がウソみたい

        
←前日は立ち寄らなかったけど、

                                     King Martというスーパーがありました


        




    夜とは打って変わって、

    落ち着いた雰囲気の朝の明洞。


    

        
←緑色の看板が目印です

        




    目的の
味加本は、ビルの2階にあります。




    1階には、これまた人気のソルロンタンのお店

    
神仙ソルロンタンというお店が入っていて、

    行列ができていたりしていますが、

    気にせず2階に上がって大丈夫です。




        
←2階に上がるとお店があります




    お店に入ると、元気のいいスタッフが

    日本語で出迎えてくれて、席に案内してくれます。




    見たところ、
お客さんはほぼ100%日本人と言っても過言ではない様子。




        

        
←メニューもわかりやすいです

        
←参鶏湯もあります




    注文は、もちろん
日本語でOK。

    韓国語がまったく話せない私としては、

    こういうお店に日本人のお客さんがたくさんやってくる理由も納得。




    しかも、人気メニューですでに用意してあるのか、

    注文してから、ほとんど待たされることなく料理がやってきました。




        

        




    
あわび粥 1万ウォン(約900円)

    しかも、
コネストのクーポンを見せたら10%オフになって

    
9000ウォン(約810円)にしてくれました。

    ありがたやー。




        




    パッと見、ただの白粥にしか見えないくらいで、

    
本当にあわびが入ってるのかな!?

    という感じですが…




        




    すくうと、けっこう中にあわびが入っていました。
 



        
←付け合わせのおかずもおいしいです

        
←特にイカキムチが好きでした

        
←自撮りしたけど、お粥がほとんど入らず(笑)

                                     1人旅は、こういうとき切ない





    優しい味でおいしかったし、お値段もお手頃だし、

    概ね満足だったのだけれど。

    個人的に、ちょっと
量が少なくて。




    以前、別のお粥屋さんで食べた時はお腹いっぱいになったような気がしたのですが、

    こちらのお店の量が少ないのか、

    はたまた私の胃袋が拡張したのかはわかりませんが、

    私でもちょっと物足りなかったので、

    男性でよく食べる方には、これだけだと足りないかもしれません。









        
←お店を出た後も1階はまだ行列ができていました

        




    そんなわけで

    お店に入ってから出るまで、

    なんと
約20分




    
牛丼屋かっ!!




    朝は胃にやさしいもので軽めに済ませたい、

    時間がなくてさっと食べて出たい、

    とにかく日本語が通じるお店でノーストレスで食べたい

    といった方にお勧めのお店でした。