５日目その② 国内線変更で再びショック！ＪＡＬで帰国（２０１３年４月１５日）
←出国ゲート内
←免税店あ、あれ？？
金浦空港の出発ゲート内って、
こんなに免税店が充実してたっけ？？
思い出そうとしても、いまいち記憶がよみがえらない。
……なんでだ？？
よくよく調べてみたら、金浦空港を使った過去２回とも
ちゃんと免税店を見てなくて。
やっぱり４年前に比べると、ゲート内の免税店は、かなり充実したんだなと。
（４年前の金浦空港の様子は、コチラをどうぞ）
←ブランドコスメもだいぶ充実しました
←もちろん韓国ならではのお土産も
←私たちの飛行機は３５番ゲートでした
←ゲートの前には、韓国コスメが置かれていて
最後の最後まで誘惑
７時５０分。
ギリギリまで免税店に行ったり、なんだかんだして
飛行機に乗ることにしました。
←私たちが乗った飛行機飛行機、小さっっっ
ジャンボじゃなくてもいいけど、
やっぱりもう少し大きいヤツがいいなぁ～。
私たちは行きばかりか、帰りまでも機体が国内線仕様のものに
変更になっていたのです。
ううう
なんで、そんなに機体にこだわるかというと。
国内線仕様ってことは、ですよ。
←つまりはこういうことイスの後ろにモニターはなく、
当然、映画やゲームなどは望むべくもない。
確かに、金浦ー羽田間は約２時間半と短いフライトではあるけれど、
あんまりさびしいじゃないの
←こんなですよまあ、テーブルがあるだけ
行きよりは、マシといえばマシかもしれないですがね…
ブツブツブツブツ
（行きの飛行機については、コチラをどうぞ）
８時２０分過ぎに
飛行機がテイクオフ。
ソウルともお別れです。
で。
そのわずか１５分後。
水平飛行に入ってすぐに、機内食が配られました。
…………………。。。。。。
空弁じゃない
私は、基本、機内食にあまり期待していないんです。
最近は、航空会社によって、
だいぶ工夫しておいしいものを出すようになったけれど
それでも、やっぱり「おいしい」と言える機内食は、少なくて。
そして……
このＪＡＬのソウル線は、その「おいしい」と言える
数少ない機内食「空弁」だったのに………
心で大量の涙を流しながら、
恐る恐るフタを開ける。
！！！！
パン！！！
韓国線なのに
パン！！！！
ちょっとビックリしました。
そんでもって、中身はというと。
鶏のささみとレタス。
トマトは外に。
けっこうシンプルね。
せっかくなので、食べてみました。
うん。
想像通りの味
けしてまずくはないし、もんのすごいおいしいわけでもないけれど
お腹の足しには、十分な味。
しつこいようですが、
けしてまずくはありません。
が。
やっぱ、空弁がよかったなーーーーーー！！！
早朝便も空弁にしてくれないかな。ＪＡＬさん。
１０時すぎ。
予定よりもだいぶ早く羽田空港に到着しました。
羽田は快晴で、
ソウルの朝の寒さがウソみたいに
あったかい。
今度行くときは、うまくソウルの桜の季節に当たるといいな。
