4日目その① オシャレエリア三清洞をふらふらお散歩(2013年4月14日)
←朝の楽古斎
朝8時半すぎ。
この日は、ゆっくりお寝坊。
ソウルは、比較的朝がゆっくりなので、
私みたいな夜型人間にはありがたいです
←田舎にいるような
のんびりした雰囲気の
楽古斎が好き
でもって。
この日まで宿泊した楽古斎は、
この日でチェックアウト。
相棒の1人、こみちゃんが
景福宮近くにある参鶏湯のお店、
土俗村に、どーしても参鶏湯を食べに行きたいというので、
土俗村がオープンする10時に合わせて、
9時すぎにチェックアウトすることにしました。
(私が以前、土俗村に行ったときの様子は、コチラをどうぞ)
←楽古斎の宿泊代金
夕食ありで2人で泊まった1日目が27万5000ウォン(約2万3930円)で
1人約1万1970円。
夕食なしで3人で泊まった2日目以降が1泊35万ウォン(約3万450円)
1人1万150円。
正直、素泊まりで1泊1万円以上って、
けっこうなお値段だなぁ~と思うけれど、
やはり、それなりの魅力があるので、
それでもまた楽古斎に泊まりたいって思っちゃうんですよね~~
以前、私が土俗村に行ったときは、
14時近くだったせいか、なんとか席が空いていて
並ぶことなく入ることができたのだけれど。
こみちゃんが以前行ったときは、
ものすごい行列でかなり待たされたそうで。
どうしても、一番に行って、並ばずに入りたいと
こみちゃんは、1人9時20分ごろ楽古斎を出て行きました。
で。
私とたかこは、というと。
前日の夜にタッカンマリを食べていたし、
お昼ご飯に食べたいものがあったので、
あまり朝からガッツリ食べるような感じでもなく。
とりあえず、こみちゃんが帰ってくるまでの間
私もまだ一度も行ったことがなくて、
楽古斎から歩いていける
三清洞(サムチョンドン)の辺りをブラブラ散歩しにいくことにしました
←楽古斎を出てすぐのところ
私たちが宿泊した楽古斎は、
地下鉄3号線の安國(アングゥ)駅の北東にあり、
安國駅南には仁寺洞(インサドン)
北には北村(プッチョン)、そして、北西には三清洞という位置。
←三清洞へ向かいま~す
10時。
私たちは三清洞に向かって、のんびり歩いていくことに
今回で3回目になる楽古斎の宿泊。
この道を通るのは初めて。
ちょっとワクワクするな~
←右手にありました
パン屋さん、WOOD and BRICK。
この時間はまだ開いてなかったんだけど、
なんだかおいしそうなお店。
結局食べられなかったんだけど、
日本に帰って調べてみたら、やっぱりなかなかおいしいお店らしいです。
今度は、こういうところで朝ごはん用のパンを買っておく
ってのも、手かもなぁ~なんて、ちょっと思いました
←ちょっと上り坂
←LUSHがありました
あっても不思議じゃないと思うけど、
ソウルでLUSHを見つけたの、初めてかも!
そうして、坂をのぼりきると…
←インフォメーションがあります
インフォメーションが目印となって
この辺りから三清洞エリアになります。
←まっすぐ行けば景福宮へ
私たちは右に曲がりま~す
←右に入ったところ
で、この道に入っていきなり。
←なんだかかわいらしい佇まいのお店
まだ開いてなかったんだけど、
かわいらしい感じのお店。
アクセサリー屋さんのようです。
どうやら10時すぎという時間は
三清洞には、まだ早いらしい
そして、その先にはKIEHL’S。
なんか、KIEHL’Sがあるだけで、
ちょっとオシャレっぽい感じがしますね。
しかも、このお店は、けっこう大きくて。
も、もしかして…
三清洞の方が、カロスキルより、好みかも……!?
(カロスキルの様子については、コチラをどうぞ)
←さらに曲がっていきます~
KIEHL’Sのある角を曲がるとこんな感じ。
ここから洋服屋さんやカフェが立ち並ぶエリアになっています
←ワッフルが食べられるカフェ
←巣鴨!?
←ここもカフェ
おいしそうだったんだよなー
←このお店もかわいかった!
←魅惑的~
やっぱり、私カロスキルより三清洞の方が好きだな~
あくまで個人の好みの問題ですが
←すでにオープンしているお店もありました
←靴屋さんもかわいー
そうしてときどきお店に寄ったりしながら
通りを歩いていると。
←これもカフェ
おもわずちょっと裏側にあるこんな韓屋が気になって
気の赴くままに細道を歩いていってみることに。
←味があるよね~
←ゲストハウスがありました
この細道をまっすぐ歩いていくと…
←何か背の高い物体が…
煙突??
どうやら銭湯のような施設があるようでした。
そういうところがソウルにも残ってるんですねぇ~
←たまには自分の写真も撮ってみたり
わずかですが桜も咲いてました
←裏道にもカフェがあるんですね~
そうやって、ふらふらと裏道を楽しみながら
道なりに通り抜けると…
いつの間にか三清洞キルへ出ました。
三清洞キル沿いも、なかなか味がある建物が並んでいます。
と、言いつつ。
実はこのとき、私たちは、いまいち自分たちがどこにいるのか
場所を把握していませんでした(笑)
勘に従って、そのまま歩いていると…
あら。
目の前は、総理公邸らしい。
よく韓国ドラマとかで出てくる
青瓦台(チョンワデ)ってやつですね!
こんなところにあったんだ!!
知らなかった~~~
←青瓦台
警備員がたくさん
この青瓦台を左手に見ながら
さらにまっすぐ歩いていくと。
←JILL STUARTがあったり
←またまたおいしそうなカフェが!
←ここも気になった~
←ハローキティカフェですって!
←テイクアウトできるヌードル屋さん
うう~ん。どこも魅力的
←the Saemもありました
三清洞キルのはじっこの方まで行って、
そのままUターンして戻ってくることに。
今度は裏道に入らずに、まっすぐ三清洞キルを見ることに。
←TNGT
買わなかったけど、
このお店もオシャレだった~
←ホットク屋さんもあったり
結局、私たちが行った時期は、少し円安傾向にあって
それほど安くなかったことと、
私は、ピアスを開けていないし、
アクセサリーをあまり身に着けない人なので、
三清洞では買い物をしなかったけれど、
フラフラと見ているだけでも楽しくて、
もっとお店が開いている11時以降にまた来てみたいなぁ~
という感じでした。
カフェもたくさんあるし
なんだかんだで、時刻は10時50分。
お昼ご飯用に、胃袋のスペースは残しておきたいけれど、
こみちゃんとの待ち合わせ時間にもまだ1時間ほど余裕があるし、
せっかくなので、気になったカフェの1つに入ってみることにしました。
いつもだったら、いろいろ調べて
行くお店を決めている私だけれど、
たまにはこういう思いつきも悪くないな。