3日目その⑧ ホテル・レオナルドのレストラン・プラチナで夕食(10月13日)




    
21時20分




        
←帰る途中で通りがかった国民劇場(Narodni Divadlo)

        

        





    ヴルタヴァ川沿いの道、

    
スメタノヴォ・ナーブジェシー通り(Smetanovo nabr)を歩いていくと。




        
←ブレブレになっちゃったけど…

        


    
ライトアップされた夜のプラハ城が見えます。

    私たちが宿泊した
ホテル・レオナルド(HOTEL LEONARD)は、

    この
スメタノヴォ・ナーブジェシー通り沿いにあって、

    窓からプラハ城が見える好立地のホテルでした。




         
←ホテル・レオナルドに戻ってきました

                                               (ホテル・レオナルドについては、コチラをどうぞ)










    この日、私たちはチェコ南部にある町、チェスキー・クルムロフに行ってきて、

    夜遅くなることは予めわかっていたので、

    
ホテル・レオナルドの中にある

    
レストラン・プラチナ(PLATINA)で夕食を食べることにしていました。




        

        
←落ち着いたいい雰囲気です

        
←柱の模様




    先客が2組ほどいましがた、落ち着いた雰囲気で、

    疲れている私たちには、騒がしくなくていい感じ。





        
←前菜、サラダ、スープのメニュー

        
←サンドイッチもあります

        
←メインディッシュ

        
←デザート




    メインディッシュは、ビーフステーキやラムステーキ、ウサギステーキ、

    リゾットやラビオリといったバスタなど

    チェコ料理ではなく、普通の洋食のお店です。




    注文を済ませると。




        




    バゲットとバターが出てきました。

    2人でこの量なので、けっこう多めですが、

    美味しかったので嬉しかったです。




        
←まずは乾杯!




    
ビール 72CZK(約360円)

    チェコはビールが安くてありがたい!




    しばらくすると…




        




    
ビーフステーキ:ブラウンマッシュルームのグレインソース 429CZK(約2150円)




         
←付け合わせはマッシュポテト




    正直言えば、お肉そのものはまあまあといった感じで

    とびきり美味しいというものではありませんでしたが、

    私は基本、牛肉はどこの国より日本のものが一番おいしいと思っているので

    仕方ないかな。




    でも、もちろん美味しくないわけではないですよ。




        




    アスパラガスとヤギのチーズを詰めた
自家製ラビオリ 269CZK(約1350円)




    個人的には、コチラの方がおいしくて好きでした。

    中にチーズがしっかり入っていて、それでいてしつこくなくて、

    バターソースがうまく絡んで美味しかったです。

    私がチーズ好きだからかもしれませんが、

    ヤギのチーズもまったく臭みがなかったです。




        

        
←お勧めです!




    夜も遅かったので、この日は過食せず

    早々に引き上げ。

    チェコのレストランは、どこに行っても量が多めでしたが、

    こちらのお店はちょうどよくて、良かったです。









    部屋に戻って買ったお土産を整理。

    翌日は、早起きしてプラハの町を回る予定。

    時間の限られているヨーロッパ旅は、朝から晩までやること一杯で

    楽しくって大変だわぁ。