3日目その⑥ チェスキー・クルムロフでショッピング(10月13日)
←チェスキー・クルムロフ城の正面入口
通称、赤門
15時半。
チェスキー・クルムロフ城(Zamek Cesky Krumlov)の見学を終えた私たちは、
バスが出発する17時までの間、
チェスキークルムロフの町を見て回ることに。
(城内の見学については、コチラをどうぞ)
←正面入口の目の前はこんな感じ
←いきなり気になるかわいいお店!
←多くの陶器が売られていました
そして、見つけちゃったんです。
この器。
←入口脇のショーケースに…
雑貨屋さん Roseta Keramikaで見つけた
チェコのホーロー食器
スマルタン(SMALTUN)。
この食器が、かわいいのなんのって!!
1枚 310CZK(約1550円)
少々お高めだったので、迷いに迷って2枚購入。
ところが翌日、プラハの町で、
半額近く安く売っているのを発見。
けっこうショックでした…。
ただ、逆に日本で買うと、この倍以上することが
帰国後に調べて判明。
かわいいし、ニオイも付かなくて便利で、
もっと買って帰ればよかったと、つくづく後悔しました。
食器好きの方には、おすすめのお土産です。
←ラトラーン通り(Latran)沿いに歩いていきます
←聖ヴィート教会が見えてきました
そして、ラトラーン通り沿いで、
もう一つ気になるお店が…
DISC CLASSICというCDや音楽グッズを売るお店。
←入口にあった看板
←飾られていた音楽グッズの数々
←2階への階段に鍵盤が
2階のお店には、CDや、音符が描かれたハンカチや食器、ナプキンなど
さまざまなグッズが。
これがまたかわいいのなんのって!!
ここで、ショパンの絵柄の入ったコーヒーカップ&ソーサー 350CZK(約1700円)
音符をかたどったスプーン 90CZK(約450円)
を購入。
本当は2客買いたかったけれど、またまた節約です。
←バーバー橋を渡ります
←ヴルタヴァ川
←素敵なホテル
この時点で、すでに16時10分。
お昼ご飯も食べ損ねてしまったし、
せめてお茶くらいしたかったけれど、
街中からバス停までゆっくり歩くと20~30分近くかかる。
ギリギリに戻るのも嫌だったし、
お茶をするのはあきらめて、
このままバス停に向かうことに。
私たちは、チェスキー・クルムロフの観光に5時間取ってたけれど
できることなら1泊したかったし、
それが無理でも、せめてあと1時間ほしかったな。
←チェスキー・クルムロフ城の塔
←ラドニチュニー通り(Radnicni)
←スヴォルノスティ広場に戻ってきました
←広場に面したカフェとかでお茶したかったなぁ~
←わかりやすいと言えばわかりやすい(笑)
そして、最後に…
町の景色を見納め。
私、正直なところ、プラハより
チェスキー・クルムロフの方が好きでした。
まあ、都会よりちょっと田舎に行く方が、
好きだったりすることは、ままあることなのですが。
返す返す、もう少し長くいたかなったなぁ~。
16時40分。
バス乗り場に戻ってきました。
出発まで20分も早かったのですが、
ギリギリになりたくなかったこと、
もう一つ、バスに乗る前に済ませておきたかったことがありました。
←バスターミナルの奥にある建物
お城でお手洗いに行った後、
レストランやカフェなどに行かなかった私たちは
なかなかお手洗いが見つけられず、
プラハまでの3時間ものバス旅の前に
お手洗いに行っておきたかったんです。
そして、案の定、この建物の中に…
お手洗いがありました。
まあ、キレイとは言い難いですが、
それほど汚くはないです。
チェコは、今でもおトイレおばさんがいる文化で、
ここにもおトイレおばさんがいて、
チップ10CZK(約50円)が必要でした。
ティッシュは、一応備え付けてありましたが、
心配だったら、ご自分で用意しておいた方が安心だと思います。
←お手洗いの窓から建物の裏手が見えました
←トイレがあるのはこちらの建物
←こちらはオフィスのようでした
そして、出発の10分前。
←正面から見ると、かわいいですね
←2017年10月現在、プラハ行きバス停は4番でした
←ちゃんとプラハ行きとあります
←大きい荷物を入れるスペースもあります
皆さんが荷物を入れている間に、
乗車一番乗り。
←USB充電もできるし…
←コンセントもあります
(もちろん、タイプはC型です)
17時。
あっという間の滞在を終えて、
プラハに向け出発。
3時間の長旅です。
←帰り際、車窓から気球が見えました