5日目その② 憧れのラデュレ シャンゼリゼ通り店でランチ(2019年10月27日)
11時半。
私たちは、朝食を食べ損ねた
ラデュレ シャンゼリゼ店に戻ってきました。
(私たちが朝食を食べるために立ち寄ったときの様子は
コチラをどうぞ)
←入口からサロン・ド・テの様子がのぞけました
食事やお茶をすることができる
サロン・ド・テは満席で
さらに、7~8組のお客さんが待っていました。
←併設されているショップで
買い物をしている人たちも
←2階もあるんですねー
行ってみたいなー
←待つ間に自撮り~
15分ほど待って、
席に案内してもらえました。
内装は、思いのほかシンプルですが、
落ち着いた雰囲気で、
テーブルセッティングもかわいいです。
←ランチョンペーパー
←メニュー
早速、メニューをチェック
←フランス語と英語が併記されています
←前菜やサラダなど
←アボカドトースト
←卵料理とサンドイッチ
←フレンチトースト、マカロン
←アイスのデザートもいろいろあるようです
フレンチトーストにもかなり惹かれつつ…
メニューの数としては、
それほど多くないので、
普段は優柔不断な私ですが、
案外、すんなり決めることができました。
というわけで、やってきたのは…
アボカドトースト サーモン 25ユーロ(約3380円)
さすがラデュレ。
パリとはいえ、なかなかなお値段です。
←大量のフレンチフライがついてきました
←なかなかなパンチ力
←パンもついてきました
どちらも香ばしくておいしかったです
もうだいぶ慣れてきましたが
炭水化物率、高いです(笑)
サーモン&アボカド好きには、
このビジュアルだけで、たまりません。
ちなみに、アボカドトーストにはほかに、
ひよこ豆&フムス&ゴートチーズが乗ったもの
サツマイモ&ビーツ&フムス&ラディッシュが乗ったもの
と、ヴィーガンを意識しているのかなー
と思われる、オリエンタルなメニューがありました。
半熟卵好きとしては、
この卵を割る瞬間もたまらないんですよね(笑)
味の方はもちろんおいしかったですし、
優雅な気分も味わえました。
ただ、お値段はそれなりなので、
“ラデュレを味わう”
という気持ちで来ないと、
ただおいしく食事をしたい、というだけであれば、
正直、ほかのお店で十分なのかなぁ
という気もします。
この辺りの価値観は、
人によって違うと思うので、
あくまで私個人の感想です。
相棒が注文した
フレンチトースト 12ユーロ(約1620円)
こちらもシンプルながら、おいしそうでしたよ。