2日目その⑫ ル・グランド・カフェ・カプシーヌで深夜の夕食(2019年10月24日)
22時10分。
←夜のオペラ座
私たちは、オペラ・ガルニエの方へと向かって
歩いていました。
私たちが目指していたのは…
レストラン
ル・グランド・カフェ・カプシーヌ(Le Grand Cafe Capucines)
オペラ座のすぐ近く、
カプシーヌ通り(Bd.des Capucines)にあります。
この、ル・グランド・カフェ・カプシーヌは
なんと24時間営業!
オペラ座周辺は、街灯も明るく、
ホテルから近かったこともあって、
安心して歩くことができました。
(それでも夜分の外出は、安全に十分気を付けてくださいね)
←お店の前には
魚介類がたくさん
中に入ると
この時間だというのに、
けっこうお客さんが入っていてビックリ。
過去の経験から、
パリのレストランは、フランス語が話せないお客さんに
冷たいイメージがありましたが、
こちらはそんなことはなく、
すぐに席に通してもらえました。
←シーフードの盛り合わせメニュー
店先のシーフードも
このメニューを見て納得
←個数や大きさ、産地でお値段が変わります
←貝とエビ&カニのメニュー
←前菜
←魚料理
←肉料理
←デザート
←コースメニュー
シーフードを中心に、
非常にオーソドックスなフランス料理。
値段は安いとは言えないものの、
パリの一等地にあるということを考えれば、
まあ、仕方ないかなという感じで。
この遅い時間まで開いているというのも
私たちのような観光客には非常にありがたいです。
注文も簡単な英語でスムーズに通じました。
メロンティー 5.90ユーロ(約800円)
Fuze Teaというブランドの紅茶です。
日本で言うところのリプトンや午後の紅茶みたいな感じでしょうか。
この日はかなり疲れて、なおかつ翌日が朝早い出発だったので
アルコールは避けました。
甘い紅茶でしたが、私は好きでしたよ。
←ペーパーラグがかわいい!
そうしてしばらくすると…
フィッシュ&チップス 19.50ユーロ(約2630円)
フィッシュ&チップスというと、
どちらかというとスナック感覚のような気がしていたのですが、
こちらのお店のフィッシュはしっかり魚を揚げたお料理という感じ。
←ポテトが迫力ありすぎて
小さく見えますが、
1枚1枚がけっこうボリュームあります
←冷凍ではなく
1枚1枚ちゃんと揚げているようで
ホクホクでおいしかったです
←タルタルソースも自家製のようです
←ポテトの量がすごい!
←ミニサラダ
←パンも付いてきます
出てきたときは、
これで19.50ユーロもするのかぁ~
と思いましたが、
フィッシュも3枚付いていて、
なにしろポテトが多くて、なかなかなボリューム。
私的には、十分満足でした。
ちなみに、相棒はというと。
ビーフタルタル 22.50ユーロ(約3040円)
を注文。
いわば、ビーフのたたき(!?)のような料理で、
相棒は、パリに行ったらこれを食べたいと
飛行機の中か言っていたので、
念願かなって満足そうでした。
もちろん、こちらにもパンとミニサラダが付いていましたよ。
23時半。
宿泊していたホテル
オテル・ロルセ・オペラ・BWプレミアに戻り、
買った荷物の整理だけして
そのままベッドにバタンキュー。
翌日は、早朝の出発。
パリ観光は、体力勝負だーーー!!
(そんなことはない!?)