3日目その③ アトラクション①ビハインド・ザ・フォールズ・ジャーニー(2016年9月24日)
9時40分。
ナイアガラの滝の観光をスタートした私たちは、
まず最初にテーブルロック・ウェルカムセンター内にある
ビハインド・ザ・フォールズ・ジャーニー
(Behind the Falls Journy)の入口に向かった。
←天井から大きな垂れ幕があって
入口わかりやすいです
←チケット売り場
パスを持っていない人は
ここで購入
私たちは、パスを持っていたので
このチケット売り場の脇にある入口から中へ。
ワクワクするぅ~~!!
←入口入ってすぐのところ
←ダイアナ妃がウィリアム王子と
ヘンリー王子と一緒に訪れた写真
←なにやら階段でバッグをもぞもぞしている
たかこ
そして、この先に…
←ここでパスを見せます
←ここでポンチョを受け取ります
←ポンチョは黄色
←トンネル内を進みます
←訪れた著名人の写真が
ひんやりしたトンネル内を進んでいくと…
←この先に…
←滝の裏側~
写真だとちょっとわかりづらいですが、
滝の裏側が見られます。
一応柵がしてあって、
トンネル内からは滝に近づけないようになっています。
なので、迫力という意味では、
ちょっとわかりづらい&あんまり滝~って感じもしないですが。
裏側を見る、という意味では、とても面白いです。
さらに先に進んでいくと…
←探検隊みたい(笑)
←足元注意
柵の近くまで行けるトンネルが。
←中まで水しぶきが
近づくと、さすがの迫力。
先ほどは、柵にさえ近づけなかったけれど、
柵は私の腰くらいの高さで、
乗り越えようと思えば簡単に乗り越えられるし、
命の端っこを見ているような、そんな不思議な感覚。
というか…
このトンネル作るのも、命がけだよねー。
とか、いろいろ考えちゃったりして。
滝の裏側を楽しんで、さらにこのトンネルを抜けていくと…
←外に出た!
このテラスは、2階建てになっていて、
まずは、2階から見学。
テラスの一番前に行くと…
←正面
←左を向くと、
奥にアメリカ滝
←右を向くと、水しぶき(笑)
さらに右を向いてみると…
!!!
滝の真横~~~~!!!
想像はしていたけれど、すごい迫力。
トンネルから滝の裏側を見たときは、ぶっちゃけ
土砂降り!?(言葉が貧相ですみません)
って、感じだったけど、
真横に来ると、その強さが間近に感じられて
ナイアガラの滝~~~!!
って感じ(笑)
←まさに裏側
←滝つぼ
2階のテラスは、ちょっと狭めで
人でいっぱい。
私たちは、早々に1階のテラスに降りていくことに。
←階段で1階テラスへ
1階は、半円形のテラスになっていて
さらに滝の真横に近づくことができます。
←真横、キターーー
←自撮りだとなんだかよくわからないけど…(笑)
さらに反対側の方を見てみると…
←ちょうどアメリカ側の
船が通っていきました
後ろを振り返ると、こんな感じ。
←先ほどの2階テラスはココですね
ちなみに、私はスマホで写真が撮りたかったので、
スマホ用のカバーを用意していきましたが、
ビハインド・ザ・フォールズ・ジャーニーでは、
そこまでビショビショになるような感じではなかったです。
(水しぶきくらいはかかります&ほかのアトラクションでは必要なものもあります)
ただ、私は、首から下げられるタイプのものを持って行っていたので、
それは便利でした。
滝を横から楽しんで、
もと来た道を戻っていくと。
←トンネルを掘った跡
←こんなふうにトンネルを掘ったんですねー
私たちがビハインド・ザ・フォールズ・ジャーニーの見学に要した時間は、
およそ30分。
写真大好き、ゆっくり見学派の私たちでも
30分で見られたので、
所要時間はそれくらいみていれば十分かなと思います。
さあ、次のアトラクションに向かいましょー。
←観光地にありがちな
合成写真の受け取り場所