5日目その② ヤラ・バレーツアーその① パント・ロード(10月29日)
←エリザベス通り沿いにあったスーパー
こんなスーパーがあるなんて、便利ですね
←エリザベス通りを北へ
←エリザベス通りからフランクリン通り(Franklin St)に
入ったところにあるHertz
9時半。
私たちは、オプショナルツアーの待ち合わせ場所になっていた
フランクリン通りにあるHertzへ。
私たちは、メルボルン近郊のヤラ・バレー(Yarra Valley)にある
ワイナリーツアーに参加することになっていて。
きっと同じツアーのお客さんだろうなぁ
と思われる人々が、
ちょっとずつ集まってきたけれど、
なかなかバスがやってこなくて。
待ちに待った10時ちょうど。
やっとキターーー!!
ツアーバスがやってきました。
←ちゃんとワインツアーと書いてありました!
←ツアーガイドのジョンさんが、
参加者の名前を確認。
1人1人と握手をして、とても陽気なガイドさんでした
←ツアーバス
バスが動き出すと、
まずは…
←ランチメニュー
今回、私たちが参加したツアーは、
ドメインシャンドン含む4つのワイナリーをめぐるツアーで、
ランチが付いて、107AUD(約1万490円)というツアーで。
(コチラのツアー会社で申し込みました→
)
4種類あるランチメニューの中から
希望の食事を選べるスタイルでした。
←メルボルンの郊外に入ってきました
車内で簡単にどんなワインが好きかなどを言いながら自己紹介。
テリーは一人、I Love Beer!と自己紹介して、
車内を和ませていました。
←羊~
こうして、バスに乗ること約1時間。
←両脇にブドウ畑が見えてきました
そして、11時10分。
最初のワイナリーに到着しました。
1軒目は、パント・ロード(PUNT ROAD)です。
←入口にあった看板
←配られたグラス
素敵なロゴ入りのグラス。
まず最初に注がれたのは…
←注がれる量はこれくらい
←小さく「ピノグリ」の表示
ピノグリの白。
酸味が強くて、ちょっとクセが強くて、
いきなりパンチ力のあるワイン。
ファーストグラスがコレなんだ!
ちょっと驚きで、正直言うと、私はちょっと苦手でした。
←育てているブドウ品種
←2杯目も白
2杯目はシャルドネの白。
1杯目がかなり個性的な味だったので、
大丈夫かな!?
と思ってしまったのですが、
シャルドネは、とってもすっきりしていて飲みやすく、
どんな料理にでも合いそうな感じ。
←ジャムなども売っています
←ほかにもグッズいろいろ
←3杯目
続いて注がれたのは、ピノ・ノワールの赤。
個人的に、ピノ・ノワールはそれほど好きな品種ではないのですが、
案外飲みやすくフルーティな飲み口でした。
←ひたすら試飲~
←シラーズの説明
4杯目は、シラーズの赤。
フランスでは、シラーと呼ばれる品種です。
ラベルは、先ほど飲んだピノ・ノワールと同じだったので撮影しませんでした。
シラーズといえば、タンニン、渋み
というイメージなのですが、
このワインは、少し若めな感じの味わいで、
赤が比較的苦手な私でも飲みやすくて、
肉料理にすごくよく合いそうな感じでした。
私のように、赤はあまり好きではないけれど、
やっぱり肉料理には赤を合わせたい
なんてとき、このシラーズはよく合いそうです。
そして、こちらのワイナリーでは、
なんと5杯目の試飲もありました。
←ラベルがかわいい
カベルネ・フランの赤。
正直言うと、私はこれは苦手でした。
すごく変わったテイストで、まるで木の液を飲んでるみたいにウッディ。