1日目その① 成田空港からカンタス航空でメルボルンへ(10月25日)
18時半すぎ。
←成田空港第2ターミナル
まだ前回のプラハ旅行から帰ってきて10日ほどの
なかなかなハードスケジュール。
今回は、現地でシドニー在住の友達、えぐりん、
そして、香港経由で来るテリーと合流予定で。
メルボルンまでは1人旅。
前回のプラハが、もろもろ緊張感のある旅で
いろいろと下調べしたり、体調的にも熱があったりと大変だったのに比べて
今回は、英語が話せる2人と一緒で、2人が調べ物もやってくれたり、
東京に似たお店もたくさんあるメルボルンだということもあって。
完全に油断したよねー。
アウターやら、寝るときに着るルームウエアやら
一通り忘れてきてしまい(笑)
←出発ロビーにあります
ユニクロでもろもろ購入。
こういうとき、ほんとユニクロってありがたいよねー(笑)
←宝くじだって売ってるよ
←化粧品とか忘れても安心よね
←靴下忘れても安心よ
←ビックカメラだってあるよ
←スタバだってあるよ
←日本茶のお店だってあるよ
←無印良品もあるよ
いやー、成田空港第2、
安心感ハンパないですね(笑)
で、今回は食事などはせず、
早めに中に入ることに。
来るたびに、どんどんキレイになってお店が増えてますねー
←フェラガモ
←お酒のお店
←エディ・レッドメインがキャラクターやってたので
おもわず撮っちゃった
いやー。
高級ブランドも充実しましたねー
この高級ブランドエリアを抜けて。
いつものように下へ向かいまーす。
しばらく時間があったので、
ここで休憩がてら携帯を充電。
←椅子もふかふかで快適
←席にコンセントが
ほんと、成田空港第2、かなり快適になりましたね。
今回利用したのは、カンタス航空。
←10月だというのに、出発の翌日に台風が来て
まるで真冬のような寒さでした
時間通りにボーディング。
←今回はマイレージの特典旅行だったので
残念ながら事前に座席指定できず
窓側席が取れず~
そして、うれしかったことが2つ。
←モニターが大きい!
←もちろんUSB充電もできるよ
モニターが大きくて、映画が充実!
操作もすごくしやすくて、これだけでもかなりの好印象。
←無料の水だよ
無料の水が配られました。
これ、なにげに嬉しい。
飛行機に乗る直前の自販機でも買えるけど、
やはり保安検査場で液体は没収されてしまうので、
こういうサービスはありがたい。
←モニターの下に小さなポケットがあるのも
携帯などが入れられて、充電しやすくてナイス
20時半。
飛行機は定刻通りに出発。
1時間ほどたつと…
←メニューはモニターに表示されました
機内食が出ました。
私が選んだのは、鶏肉の柚子味噌焼き。
正直、最初にふたを開けて見た時は、
チョイスを失敗したかなーと思ったのですが、
食べてみると、案外見た目ほど悪くなくて、なかなか美味しかったです。
←あっためてあって美味しかったです
つぶれてたけど…(笑)
←チョコレートは、やっぱりかなり甘かったです
夜便だったので、すぐ寝ようと思っていたのですが、
モニターがとてもキレイで、
しかも、映画の本数が充実していて、ついつい映画が見たくなり。
2本ほど見てから爆睡。
成田からメルボルンへは10時間半の旅。
長いフライトは疲れるけど、
映画も見られるし、寝る時間もあるし、
こういうイイ機体だと悪くないですね。
←この世界の片隅に
←バードマン
そして、出発から8時間ほどたった
日本時間4時40分、現地時間6時40分ごろ。
この時期のオーストラリアは、サマータイムなので
+2時間の時差です。
機内が明るくなって…
朝食代わりの機内食が出ました。
メニューには、卵とトマトのパイとありましたが、
パイというより、デニッシュって感じ。
なかなか美味しくて、あっという間に完食。
これだけじゃ物足りないという方もいるかもしれませんが、
個人的には、量より味重視なタイプなので、
ちょっとでもいいから、こういう美味しい機内食の方がうれしいです。
←フルーツもおいしかったです。
日本時間の7時ちょうど。
メルボルン時間の9時ちょうど。
メルボルン国際空港に到着。
免税店を抜けて、、、
と、ここまでは順調だったのだけれど…
←バゲッジクレーム
ここで、まーーーーーーーー待たされた!!!
まず、なかなか荷物が出てこない!!
まさかのロストバゲージかと思うほど待って。
ようやく荷物が出てきたと思ったら。
最後尾がどこだかもわからないくらいの大行列。
入国審査らしきものがないなと思っていたら、
なんと荷物をピックアップしてから入国審査。
ただでさえ、めちゃくちゃ混んでいたのに、
場合によっては、荷物を開けられてる人がいるうえに
そもそも、出口自体の数が少なく、しかも行列の整理もないと
とんでもない要領の悪さで。
空港の外に出るだけで、
到着してから2時間もかかってしまった。
たしかに、これまでも入国審査の行列で待たされることはあったけれど、
ここまでひどい空港は、初めてで。
空港から出るだけでヘトヘトになってしまった。
カンタス航空の印象が良かっただけに、とっても残念でした。
もっとも、午後に到着する香港経由便でメルボルン空港にやってきたテリーは、
「全然すいてて、スムーズだったよー」
と言っていたので、
時間帯や、混雑具合によって違うのかもしれません。
とにもかくにも、1時間くらいで空港を出られると見込んでいた私には、
予定が1時間押しの状態。
早く市内に向かおう。