3日目その⑤ 世界遺産その⑥ピンクのマハラジャのお城、シティ・パレス(2014年10月19日)




    18世紀の天文台、
ジャンタル・マンタルは、

    実は
シティ・パレスの一角にある建物で。

    私たちは、ジャンタル・マンタルから歩いて

    インドの旅6つ目の世界遺産
シティ・パレス(City Palace)へ。




         
←シティ・パレスの入口

         




    マハラジャの邸宅で、

    今も一部にマハラジャの末裔が住んでいるという
シティ・パレス

    楽しみ~









         
←シティ・パレスに入ってすぐのところ

         ←大きくてどうしても木に隠れちゃう

         




    
ムバーラク・マハルというこの建物。

    現在は、
マハラジャの資料を集めた博物館になっています




         

         ←ムバラク・マハルの上部

                                                   めっちゃきれいです

         ←ムバラク・マハルの下部




    ちなみに、ムバーラク・マハルの入口は建物の横にある。




         
←ムバーラク・マハルの入口

         
←ここから入っていきます

         


         

         




     ちなみに、ムバーラク・マハルの中は
撮影禁止

     私が今回行ったところは、ほとんど写真撮影OKで、

     唯一ここだけが禁止でした。




     中には、マハラジャの衣装やジュエリー、

     歴代マハラジャの肖像画などが飾られていました。









         
←ムバーラク・マハルの向かいにある

                                                   建物




    ムバーラク・マハルの見学を終えて。

    ムバーラク・マハルの
ラージェーンドラ門から、

    奥へと入ります。




          
←美しいラージェーンドラ門

          

          

          
←門の前の象さん

          




    何枚写真を撮っても飽きない美しい大理石の門。




          
←門をくぐりまーっす




    そして、門をくぐった先には…




         ←ディーワーネカース





    私のカメラでは、引いても入りきらなかった貴賓室、

    
ディーワーネカース(Diwan-i-Khas)が




        
←門を入ってすぐ横を見た壁

        
←ディーワーネカースを囲むように

                                                  ピンク色の壁があります

        
←シンプルだけどキレイです




    そして、この壁沿いに、

    一般の謁見室だった
サバー・ニワース(Sabha Niwas)の入口が。




        
←入口に向かってズンズン進むゴーさん

        
←撮ったときは気づかなかったけど

                                       ブレブレでした…





    この
サバー・ニワースの中には、

    
伝統工芸やじゅうたんなどの工芸品が展示されています。

    サバー・ニワースはさっと見て、再び
ディーワーネカースへ戻ることに。




        
←ディーワーネカースに戻ってきました

        
←なんか…斜め!?

        
←角度を変えて横から見ると

                                                 また違う建物のようですね


        

        
←アーチの形もかわいい

        
←細かい模様が施されています

        ←この形、好きじゃあ~

        

        
←天井

        

        




     建物を見るだけでも、美しくて楽しいんだけど、

     ここの見どころは、何といってもコレ




        
←これね

        




     マハラジャがイギリスに行ったとき、

     沐浴をするため、ガンジス川の水を運ぶのに使ったという

     
銀の壺




     どうして錆びないのかしら~!?




          

          
←横からディーワーネカースと

                                                    ラージェーンドラ門を見たところ










    ディーワーネカースを見た後は。




          
←この門をくぐります




     
チャンドラ・マハル(Chandra Mahal)、

     
月の宮殿という、なんともロマンチックな名の宮殿へ。




          ←大きい!

          ←門を入って中を見ると

                                                    こんな感じ

          




     そして、門を潜り抜けると…




          

          

          

          

          

          

          




     とてもとても美しい
クジャクの門

     この門はやはり観光客にとても人気なのと、

     出入り口がここしかないこともあって、

     なかなかほかの人を入れずに写真を撮ることができませんでした。




     そして、この門を入って右手を見ると…




           

           




     そうです。

     これが一番メインの建物、
チャンドラ・マハルです。




     こちらには、
今もマハラジャの末裔が住んでいるので、

     中に入ることはできません。

     今も住んでるのに、公開してるってすごいですね。




           

           
←一番上

           
←部屋いくつあるのかしら…




     この
チャンドラ・マハルの中庭は、四角になっていて。




           
←メインの建物向かって右の壁

                                                    奥が入ってきたクジャクの門ですね


           
←メインの建物向かって左の壁

           
←そのうちの一つの門はこんな感じ

           
←メインの建物の向かい側

           
←壁にあしらわれた模様

           




    晴れ渡った青空に、

    砂岩のピンクとクリーム色がとても美しく映えます。




    こういうところに住むって、どんな感じなのかな。




           

           









          
←お土産屋さんがありました




     
クジャクの門を通って、ディーワーネカースへ戻り、

     来たときとは違う門から外に出ました。




          
←出口の門

          

          
←門の先に、さらに門

          

          
←シティ・パレスの出口で

          
←こういう規則的な模様、好きなんですよねー




     
シティ・パレス、写真で見るとシンプルで、

     正直それほど期待していなかったのですが、

     思っていた以上にキレイで、見応えありました。




         ←近くに学校がありました