1日目その② 高級ホテル、ラディソン・ブル・ホテル・ニューデリー・ドワルカ(2014年10月17日)
17時10分すぎ。
インドの玄関口、インディラ・ガンディー国際空港に到着して、
まず目を奪われたのは。
壁から出る、お釈迦様の手・手・手!
ココは、エスカレーターになっていて、
おもわず下りながら、カメラのシャッターを押しまくる。
←よく見ると、高さがそれぞれ違うのね
インドっぽ~~~い
なーんて、下まで下りて、気づく。
ここ……入国審査所だね……
とりあえず写真を撮っても怒られなかったし、
ネットにもけっこう上げている人がいるので、
ココは大丈夫なのかな
←入国審査を出たところに
免税店が
←化粧品などもあります
そうして免税店を抜けると…
バゲッジクレームが。
思っていたよりも広い。
というか。
空港に着いてから、ずっと思っていたのだけれど、
思っていたよりもずいぶんキレイ。
単なる私の偏見なのだけれど、
もっと、飛行機を降りた途端
むっと暑い空気とスパイスの匂い、そして、汚れた壁や効きすぎた冷房、
脇汗の匂いや群がるアヤシゲなインド人の雰囲気を想像していました。
(ホント、すんません)
拍子抜けするくらいキレイで、
拍子抜けするくらい普通。
(私の偏見のせいです)
←こんなモニュメントもありました。
荷物をピックアップし、外へ出ると…
←待ち構える人たち
白タクや、アヤシイ客引きがあるのではないかと
身構えていたけれど、
これまたフツー。
多くの人たちが旅行会社や出迎えに来ている人たちで、
アヤシゲな人は、さほど見当たらない。
少なくともロビーの中では。
私たちも無事現地ガイドと合流。
名前を教えてもらったけれど発音しづらくて、
ゴーさんと呼ぶことになりました。
で。
私たちが気になっていたこと2つ。
ゴーさんに聞いてみる。
「私たちのほかに、お客さんは……?」
「あなたたちだけですよ」
!!!!
なんと!!
10人単位のツアーになってしまうことも覚悟していたけれど、
今回は、私たちだけのツアーだという。
つまりガイドさんを私たちの2人占め!!
ラッキー―――――!!!!
それから、両替のこと。
これについては、
もちろん空港でもできるし、ガイドのゴーさんもやってくれるし、
街中でもできるから心配しなくていいとのことでした。
自分の経験から、
空港よりガイドさんに両替してもらった方がレートがいいのは常なので、
今回は、空港では両替せず、ゴーさんにやってもらうことにした。
実際、空港でやった場合のレートは1万円が5300ルピーだったけれど、
ゴーさんにやってもらったら、1万円が5400ルピー(1ルピー=約1.9円)で、
100ルピー(約180円)ばかりだけれど、お得でした。
←ロビーに銀行がありました
←外もいたって普通にキレイです
←柱にインドらしいデザインが
車を駐車場に停めてあるというので、
駐車場まで歩いていきます。
サリーの女性が大勢歩いているということ以外、
まるで日本の空港にいるみたい。
しかも…
←駐車場の入口
車もフツーーーーー!!!
もっと小汚いハイエースのような車を想像していたけれど。
(ホント、ごめんなさい)
ごくごく普通にキレイ。
実際、この車で毎日200km以上を走行したけれど、
本当に快適で、なんの問題もありませんでした。
さすが、JALパックだわぁぁぁ~~~
←ウェルカムドリンク
しばらくしてデリーの街中へ出ると。
←動かない…
街中は渋滞中。
なかなか動かず、空港を出てから約40分後…
←ホテルが見えてきました。
今回私たちが泊まる
ラディソン・ブル・ホテル・ニューデリー・ドワルカ
名前、長っっっ!!
入口にある金属探知機をくぐり、中に入ると…
←広々としてキレイなロビー
←ガイドのゴーさんがチェックインしてくれてます
←ゴーさんのチェックイン中
ふかふかのソファで待ってます
←机の上の植物も、なんか違う~
思っていた以上に、めっちゃキレイなホテル~~
うれしーーー!!
ガイドのゴーさんとは、翌朝の約束をして、ココでいったんお別れ。
ゴーさんは約2時間かけて自宅に戻るそう。
ひえーーー。2時間!!
←中庭
←エレベーター
中庭を中心に、
360度ぐるっと客室が取り囲むような筒状になっているホテル。
エレベーターはガラスになっていて、
なんだか
これ、絶対ボンドガール乗ってるよ!!
でもって、絶対007が何か探ってるよ!!!
って感じで
テンション上がる~~~!!!
←エレベーターホール
←客室フロアの廊下
←私たちは最上階の8階でした
部屋へ入ると…
←部屋に入ったところ
←窓の向こうは
バスルーム
←部屋の窓からの眺め
さすがの清潔感で、まったく問題ナシ。
←ライティングデスク
←コンセントは基本的にB型
少しゆるいですがC型でもいけます
←テレビもあります
←ペットボトルの水は無料
無料のインスタントコーヒーや
紅茶のティーバッグなどもありました
高級ホテルでも、もちろん水道の水は飲めないので、
無料のペットボトルはありがたい。
←バスルーム
←トイレ脇にはビデが
←バスタブありがたい
←このシャワーはうれしい
←アメニティはこんな感じで
←ドライヤーもありました
水回りもまったく問題なし。
やっぱりいいホテルにして正解だったな。と思いました。
←バスローブもありました
←私たちは使わなかったけど
セキュリティボックスも
1泊しかしないのがもったいないくらいの快適なホテル。
さあ、ホテル内を探検してみますか!
←着いたばかりで元気です!