６日目その① ドーハで６時間トランジットからの日本帰国（１０月２５日）夜中１時すぎ。
バルセロナからカタール航空でドーハへと到着した私たち。
←ドーハ空港名物のぬいぐるみちゃんトランジットに６時間もあったので、
行きにはあまりゆっくり見ることができなかった
空港内のショップを隅々まで見て回ることに。
←ちょっとお洒落なチョコやナッツなどを売っていました
←夜中でも開いているカフェレストラン
←キッズプレイエリア
←アラブのお土産屋さん
←デザイン性の高い雑貨屋さん
←ポップコーンのお店
←いろんなフレーバーのポップコーンが
←おもちゃ屋さん
←薬局一つ一つ、全部のお値段を確かめたわけではないけれど、
空港内だからというのもあるとは思いますが、
全般的にお値段はお高め。
残念ながら、ここで買い物をしたいと思う感じになりませんでした。
行きに来たときは、
とても大きくて、ショップもたくさん入っているイメージだったのだけれど、
いざ見て回ると、案外そうでもなくて。
買い物するのに、あれやこれやと迷うような感じゃなかったからか
あっさりと見終わってしまい、時間を持て余してしまった。
仕方なく…
←この時間でもフードコートが開いているのは助かります
いくつかお店があった中で…
バーガーキングの
チキンバーガーセット ２５カタール・リヤル
カタール・リヤルで言われてもいくらかわからない（笑）
後で計算したら、８００円くらいでした。
ここで相棒とおしゃべりしながら時間をつぶしていたのだけれど…
それにしても、寒い。
ただでさえ広くて、人がいないのに
クーラーがガンガン効いているのだ。
１時間ほど、なんとか時間をつぶしたものの、
あまりに寒くてじっとしていられず。
仕方なく、まだ早すぎるけれど、
ゲート前に移動して休んでいようということに。
←ゲートまで長い！
←モノレール！？乗り場に気づかなかったけれど
乗ってみたかったなぁ
←何か落ちてる！？
←まだ先があった！
←宇宙ステーションか！？
ゲートのあったエリアは３階建てになっていて
こちらにも、免税店がありました。
そして、その一角に…
「Ｓｉｌｅｎｔ Ｒｏｏｍ」と書かれた仮眠室を発見！！
しっかり男女別の部屋になっていて、
明かりも明るいままだし
リクライニングこそできないものの、
仮眠が取れるスペースがありました。
そうと知ってれば、ここに直行していたよ！！
←私が寝た席
というわけで。
２人分の席を確保して、横になったのはいいけれど。
だ、誰か毛布を一枚恵んでもらえませんか……
しばらくはウトウトできたものの、
やはり寝入ると寒いし、荷物も気になるしで、
なかなか深い眠りというわけにはいかない。
しかも。
ボーディングタイムの１時間前くらいになって。
どやどやと、日本人のおばちゃん数名が中に入ってきて。
私たちのほかにも眠っている人がいるというのに
「ちょっとこんな部屋があるわよ！休めるじゃない」
「空いてる？」
「空いてる空いてる！」
「私、ここで寝てるわ！」
「あらいいわね、ちょっと待って、●●さんに言ってくる！」
などと、大きい声でやりとりをしている。
お願いだから、恥ずかしいので日本語で話すのやめてもらえませんかね…
そして再び寒さに耐えながら目を閉じて…
６時半。
ようやくボーディングタイムに。
６時間長かったーーー
空港が寒かったこともあって、
飛行機に乗る時間が長いのより、
この長いトランジットの方が、私的にはきつかったです。
←バスでタラップまで
←朝日がとてもキレイに見えました
←帰りもアメニティグッズが７時１５分。
予定より１０分遅れの出発。
そして、出発して２時間１５分ほどした
９時半ごろ。
朝食代わりの機内食が。
←かなり甘めのフレンチトースト
フレンチトーストは、だいぶ甘めではありましたが、
バルセロナからドーハに向かう飛行機の中で出た機内食が
さんざんだったこともあって。
残さず食べられてよかったです。
食事の後は、
バルセロナからドーハへ向かう飛行機で見ていた
私は映画「６４」の続きを見たりして。
最初の機内食から６時間後。
日本時間では、２０時過ぎごろ。
朝食の次ですが、夕飯です（笑）
←ピラフ
←パスタサラダ
ピラフにパスタサラダ（笑）
味はけして悪くなかったですが、
かなり炭水化物多めの機内食ですね。
２２時２０分。
予定より２０分ほど早く羽田空港に到着。
ドーハから羽田へは、約９時間２０分のフライトでした。
東京からバルセロナへは
２０１６年１０月現在、直行便がなくって
予算的なことや、出発時間の予定や
いろんなことを鑑みて、カタール航空をチョイスして、
かなーり時間はかかったけれど。
それでも行ってよかったし
また数年後、できればサグラダ・ファミリアが完成する前に
もう一度バルセロナに行けるといいな。
