1日目その① 羽田空港からカンタス航空でシドニーへ(2018年10月17日)
20時すぎ。
時間を30分ほど間違えてあわてて羽田空港に到着。
今回は羽田空港でWifiを借りていくつもりだったので、
余裕をもって空港に着いておこうと思っていたのに、
私にしては珍しく、家を出る時間を間違えてしまいました。
あまりに慌てすぎて、出発ロビー写真を撮るのをすっかり忘れ(笑)
保安検査場を通ると、以前とはすっかり様変わりしていて、
ちょっとビックリしました。
←免税店エリアに入りました
←リニューアルオープン準備中のエリアも
以前からある高級ブランド店も変わらずありましたが、
こんなお店あったっけ?なんていうお店もできていたり
今もなお、リニューアルオープンの準備中だったりするエリアもあって、
まだまだ進化するんだなぁ、となんかしみじみしたりして。
ちなみに。
私はノンスモーカーなので、これまで気にしたことがなかったのですが、
今回の相棒、ねもちゃんが免税店でタバコを購入しようとしたところ、
オーストラリアはタバコの持ち込み本数が制限されていて、
カートンで買うと、引っ掛かりますが大丈夫ですか
と店員さんに言われたそうで、購入を断念していました。
タバコを買おうと思っている方はご注意くださいね。
←仮設のお土産売り場
白い恋人、人気なんですねー
←シャネルも前は違う場所にありましたが
店舗ができてました
←新しいレストランも
←こちらも新しいお店ですねー
←和食系でした
夕食は自宅で食べて、お腹はすいていなかったので
新しいレストランも試してみたかったですが、
今回は、、、
←カレーやホットドッグなども売っているようですが…
今回は、アイスラテを購入。
なんだかのどが渇いていたみたいで、あっという間に飲み終えてしまいました。
←ユニクロがあって便利です
←お土産屋さんが充実しましたねー
←新たにMAC、ロクシタン、Kielsが入っていました
初めて来たわけでもないのに、
いろいろ変わっていて、おもわずキョロキョロ。
おのぼりさんみたいになっちゃいました(笑)
私は圧倒的に飛行機もホテルも自分で予約していく
個人旅行が多いのだけれど、
今回は久しぶりに、飛行機とホテルがパッケージになっている
パッケージツアーを利用。
ホテルと飛行機、燃油や税金などを合わせて
19万7470円でした。
(今回利用したツアー会社は、コチラです→
)
←乗り場は下に
←カンタス航空の機内
格安ツアーの難点は、ウェブチェックインができなくって
座席の指定ができないこと。
私にしては珍しく、一番前の、しかも真ん中の席になってしまいました。
というわけで、目の前に…
←これがありました
これ、なんだかわかりますか。
使ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが…
ここを開くと、赤ちゃん用のベッドになるんですねー。
というわけで、お隣には赤ちゃんが。
正直言うと、泣かれたりしたらイヤだなーと思ったのですが、
お隣の赤ちゃんは、夜中もしっかり眠ってくれて助かりました。
よかったー。
←モニターは肘掛から出てきます
←カンタスのモニターは大きくていいですねー
ただ、この機体はUSB充電できませんでした
←機内食のメニューが配られました
22時。
予定通りの出発。
やっぱりカンタスは安心感がありますねー。
←映画「ハン・ソロ」を見ました
評判はあまり高くなかったみたいだけど、
個人的には嫌いじゃなかったな~
離陸して、およそ1時間40分後の23時40分。
最初の機内食が出ました。
←イタリア風野菜のスパゲティ
正直言えば、パスタは固まってしまって、
ううう~~ん、という感じだったのですが。
ちょっと意外だったことに…
←ロールパン
このロールパンがしっかり温められていて。
ふんわり温かいパンの中から溶けたバターが出てきて、
なにげにおいしかったです。
←デザートもなかなかおいしかったです
機内食が片づけられた後、
機内が暗くなったこともあって、
映画は1本見ただけで爆睡。
隣にいた子供や赤ちゃんも爆睡してくれて
しっかり寝られて助かりました。
目が覚めたのは、次の機内食が配られた
日本時間朝6時。
シドニーとの時差は+2時間なので、
シドニー時間では、午前8時です。
←ダークチェリーマフィン
もしかしたら、フルーツだけ!?と、ガッカリされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私個人は、フルーツが大好きなので
むしろこういう風にフルーツだけとかの方がありがたかったりします。
ダークチェリーマフィンも、ちょっと甘いですが、
おいしくって、しっかり完食できました。
そして、シドニー時間の9時半。
←私たちが乗ってきたカンタス航空機
予定通りシドニー国際空港に到着。
←パスポートコントロールの前に免税店が
私にとって8年ぶりとなるシドニー。
こんなんだったっけ??
って感じで、おもわずキョロキョロ。
そして…
去年(2017年)、メルボルンに行ったとき、
よくわからなくて素通りしてしまった
機械でのパスポートコントロールに挑戦してみました。
航空券を入れて、パスポートを差し込めば
思っていた以上に簡単に終わりました。
パスポートにスタンプを押してもらえないのは寂しいですが、
メルボルンでは、これをやらなかったがために、
ものすごく長い列に並ばされて待たされたので、
これをやっておくだけで、パスポートコントロールが簡略化されるので、
とても便利です。
←入国審査へ
←荷物をピックアップして到着ロビーに出ました
10時10分。
到着ロビーに出ることができました。
メルボルンでの経験から
到着してからロビーに出られるまで
1時間半から2時間くらいかかるかもしれないと
覚悟をしていたので、
40分ほどで出られて、ほっとしました。
機械でのパスポートコントロール、お勧めです。
(って、皆さんもう常識ですかね。笑)